ましてや本作に於ける源氏物語は、道長の要請によって「帝が中宮彰子に心を向けるように(=定子への想いが薄れるように)」と書かれた物語な訳で、己がどんな思いで枕草子を書いたのか、それを知っている筈のまひろが、その作者と知ったなら、そりゃもうこれですよ。#光る君へ

で、そいつ一人なら、まあ世の中常識のない奴もいるよね…となるけど、その後、打ち合わせ30分前で3人増援が来たので、（わぁ断りたい。この案件超断りたい)となったり。これ個人がおかしいんじゃなくて、部署かチームレベルでおかしい訳で、そんなところの案件がまともな訳がねえんじゃよーギャワー

帝が藤壺へ渡る前、第1種戦闘態勢ばりに万全の迎撃態勢を整えた女房達、いざ寝所に帝が入った後の心はこれで統一されてそう。#光る君へ https://t.co/y6FlSQxECX

#キン肉マン、テリーのシューズの紐があまりにも芸達者過ぎて、小道具としてはジャスティスマンの天秤と双璧と言っていいのではなかろうか。後に二人が試合することになるのもむべなるかな。

今回の #もちづきさん で一番業が深いとこはここで、食ってばっかでキラキラ失敗したのをセルフツッコミした後、 　「これで終わってたまるか…」 とか言うから、最後に頑張ってキラキラ行動するのかな？と思いきや、出た台詞が 　「でも、もう食べられない…」 なのマジでなんなんだお前感ある。

この時のまひろの感情、多分これが近そう。#光る君へ https://t.co/nIF5DosqyP

あと、隙あらば若い奴に甘い物を食わせようとするムーブ、お爺ちゃん味がある。「腹減ってないか？」「遠慮せず沢山食え」「甘い物はどうだ」とか口癖になってそう。

あるいは、回想でしか姿を見せてない帝国皇帝のデンケンへの信認が強くて下手に手が出せない、という可能性もあるかもですが、それが当たってたら「デンケン=柳生宗矩説」がまた補強される感がある。

元々嫁さんの墓参りも兼ねて、死ぬ前に一目故郷を見たいというのが目的なので、政治的ポジションから外れることとバーターで1級試験を受けることを認めさせた、というとこなのかもですが。その割に地位が維持できてるの、魔導特務隊や影なる戦士たちのデンケンへの態度を見るに、人徳なのかしらんと。

#フリーレン、「実力は十分だったのに何故デンケンは一級試験を受けなかったのか」問題、前にも推測はしてたけど、今回のデンケンとゼンゼの会話で「帝国の宮廷魔法使いのトップが、(実質ゼーリエの手駒である)一級魔法使いになるとか政治的に無理だろ普通」という回答が出て、そらそうだよなあと。 https://t.co/Ks3Q6GVIw4

道長「やがては朝廷をないがしろにするものが出て参らぬとも限りませぬ」 師直「何か聞こえたかな？(フルメタル帝を作りながら)」 #光る君へ #逃げ上手の若君 https://t.co/vpGvu2kJct

実家に戻らないと書けないんです！と言い張るまひろを見る道長の脳内光景、多分これ。#光る君へ