その意味ではゼーリエのこれ、表情と言い回しだけだと裏がある風に見せておいて、本当に言った通りに人死にが出ない平和的な選別なの、「見た目は怖いけど実は優しいキャラ」過ぎる。あとこの方法なら久しぶりにフリーレンと話できるから、多分内心ウッキウキだったんじゃなかろうか。#フリーレン
第三次試験、普段通りであれば死人続出の試験のようで、その内容は不明ですが、レルネンが担当だったということを踏まえると、
ゼーリエ(いつも通りにさせたら、この子(レルネン)は自分の孫(エーレ)を殺しかねないしな…。流石にそれはちょっと)
というのが試験変更の真相だったりして。#フリーレン
今回の #フリーレン
ゼーリエ「久しぶりに孫が会いに来てくれたけど、すぐ帰ろうとしたから引き留めようとしたのに、彼氏の話をして帰っちゃった…」
ゼーリエ、相変わらずの弟子大好きお婆ちゃんムーブであり、フリーレンももう少し手心というものをしてあげてもよいのではなかろうか。
あとルルにはじめてを奪われたスペルビア、絵に描いたような「変なスイッチが入った」過ぎる。#バーンブレイバーン
ミスター味っ子2でこんな話がありましたが、「興味ない」は言い過ぎとしても
・毎日似たような飯でも然程気にならない
・手間暇かけた飯でなくとも概ね問題ない
・その位の飯なら自炊の方が楽
なので自炊が続いてる感じですな。自炊の方が安い/美味い/楽しいとかでなく、楽だから続いてる訳ですよ
つか魔導特務隊、今回が実質初登場とはいえ、実力はあるけど身分が上の人間相手にはまず保身に走るの、どことなく虎眼先生味を感じる。制限なしで戦いだしたら、憤怒の虎眼モードになるのかしらん。
とはいえそんな連中、よく抑え込めるなあと思ったら、先週で「魔法使いは近接になると戦士に勝てない」設定が出て、そこに「孤児から選抜された暗殺専門(多分対魔法使いのエキスパート)の影なる戦士」の話も加わって、これ、相互監視させつつ、貴族が食い扶持を握ることで支配するパターンかと。
漫画のフリーレン、最新話で魔導特務隊が出てきて結構強そうなのに、貴族の機嫌を損ねたら北の果てで10年雪原眺める羽目になる立場の弱さ、これ、デンケンの回想に出てきた「魔法使いとしては強いけど政治的立ち回りができずに破滅した」連中まんまであるなあ。