「この試験は受験者同士の対立は不要」と理解できてれば「優しい平和な試験」というのは割と文字通りと言えるかなと。そもそも緊急時の救命措置がちゃんと用意してある時点で死人が続出した1次試験より遥かに温情ですよ。 変なバグ枠の大魔法使いが入ったせいで難易度が狂っただけで。#フリーレン

#フリーレン、2次試験終了回でしたけど、この2次試験、ゼンゼは煽ってるように見えて、その実、単なる事実しか言ってないのがポイントですな。 辿り着いた者は全員合格 　→対立不要＆全員協力で難易度軽減可 仲間の背中を守るだけで合格できる 　→水鏡の悪魔を倒すまで耐久さえできればok

鳥山先生の訃報について、集英社のサイトに交友のあった方からのコメントが載ってるけど、漫画家で最初に名前が出ているのが桂正和先生なの、付き合いの長さを考えればむべなるかな。Dr.スランプの作中でいきなり本人を出して内輪ネタかましたりされてましたな。

というかブレイバーンの胡乱な言動について不信を持つ必要がなくなった反面、その胡乱な言動が勇者ロボ化してテンションMAXになったせいなのが、今日のちいかわででかつよ化したハチワレとリンク感が出て、おお…もう…。 ブレイバーン「イサミはそんなこと言わないよねェッ！」 #バーンブレイバーン

フリーレンやデンケンだとレベルが高過ぎますが、普通のレベル(それでも一人前レベル)で魔力探知が甘いとどうなるのか具体例も出てましたな。「魔力探知が甘すぎる」と言われた次のページでもうパーティ全員死体ですよ。魔力探知大事。#フリーレン

その辺考えると、魔力探知は魔法使い同士の戦いの趨勢を左右するほど重要と言える訳で、一人前の魔法使いであれば常時発動してるのが基本であることを考えると、フリーレンレベルの魔法使いが(一瞬とはいえ)それを途切らせてしまうのを見たら、そりゃデンケンがこう言うのも無理はない。#フリーレン

実際、目に見えない高速移動であっても、それが魔力に拠るものであれば、魔力検知で検知・予測可能なので、容易く制圧できる訳ですしね。フリーレンの魔力検知の前ではラオフェンでは手も足も出ないとわかったからこそ、「そのまま隠れろ」と言った訳で。#フリーレン

その逆のパターンがフリーレン戦で、デンケンの攻撃はフリーレンに全て検知されており、「絶え間のない光の矢」であっても、そのタイミングや方向が全てわかる以上、それらは全て防げるし、逆にフリーレンはデンケンが気づけない攻撃ができる、という訳ですな。#フリーレン

リヒターの魔力検知の精度がデンケンより下なのは明示されてるので、「デンケンはリヒターに検知できないレベルの攻撃ができるが、リヒターの攻撃はデンケンには全て検知可能」という話になるので、そりゃ「目を瞑っても勝てる」というのはむべなるかな。#フリーレン

ゼーリエ、すっかり「口は悪いけど弟子大好き甘々お婆ちゃん」キャラが定着しつつあるけど、その視点で見ると、今回のこのシーンも 「もう来ないと思ってた孫が会いに来てくれたので内心ウッキウキのお婆ちゃん」 みたいになってくる。#フリーレン

というか術者が死ぬまで絶対に扉が開かなくなる魔法が民間魔法として出回ってるの、「直接的な攻撃魔法以外は全部民間魔法」みたいなガバガバ感ある。この世界、マクガイバーみたいに民間魔法を活用しまくって戦う魔法使いとかいそう。#フリーレン

会話の流れ的にラオフェンも言われるまで気づかなかった組で、リヒターはどっちとも取れる感じになってるのは芸細ですな。この場にはいませんが、前回の演出を踏まえると多分ヴィアベルも気づきそう。#フリーレン https://t.co/oTbMNE7P1C