というのは、試験の前にフリーレンから「魔法使いの強さを決めるのは魔力だけじゃない」と言われてるのに、フェルンは魔力だけを見て「ヴィアベルよりエーレの方が強い」と判断した、ということであり、この辺、フェルンの経験不足差を示してるシーンにもなってる訳ですな。#フリーレン
その意味では、この試験は「魔法使いは協調性がない」ことを前提にした引っかけ問題みたいなもので、そこに気づいて対応できれば攻略難度は一気に下がるし、そもそも同士討ちも発生しなくなる訳で、そりゃ「平和主義者らしい試験」呼ばわりもされるわなと。#フリーレン
例外枠なフリーレン達は趣味を満喫しながら最深部に到達した訳ですが、それを割り引いても、半日以上先にデンケン達は最深部に到着している訳で、わざわざ試験の性質を説明したのにそれを無視したトーンの現状を踏まえれば、そりゃデンケンも愚痴るわなと。「だから言っただろうに」と。#フリーレン
肉の万世、原作版孤独のグルメでも出てましたけど、TVドラマ化した頃には作中の駅前バスケット場も消えてて、今、こうして万世も消えようとしているの、時代の流れを感じるものがありますな。
あと、レンゲが罠に掛かって、攻撃を加えても壁が壊れたなかった時、デンケンが「瓶を割れ」と言ったの、デンケンとレルネンの交友を考えると、デンケンもこのゴーレムの事知ってたんじゃなかろうか。ゴーレムの性能を知っていたからこそ、「割れば助かる」と判断したんでしょうし。#フリーレン
#フリーレン、23話はアニメでの補完要素が目立ってましたけど、逆にアニメの方では削られた表現もあって、脱出用ゴーレムの機能説明の部分、原作だとあった
「ゴーレムがゼンゼを担いで走る絵」
がアニメではないんですよね。この説明を踏まえると、ゼンゼ、1回自分でも試したんだな…と。 https://t.co/rwhbFQB1Sa
#光る君へ、前に道長はゴッドファーザーのマイケルではと言いましたが、では道兼はフレドかというと違う訳で、兄弟の中で唯一「汚れ(自らの手による殺人)」を忌避しない男、という意味では、「野望の王国」の征五郎なのでは、という思ったり。
道兼「俺は野望の為、最愛の兄を倒す!兄上を倒す!」 https://t.co/kNlgfrejqe
フリーレン「当たり率1%だから宝箱を100個開ければ必ず1回はお宝が出るんだよフェルン」
フェルン「フリーレン様、宝箱1個ごとに1%ですから100個開けても宝が出る確率は約63%ですよ」
フリーレン「…わかってないねフェルン。出るまで開ければ実質100%なんだよ」
ゼンゼ(アカン)
#フリーレン
シャルフ、花弁を任意に操作できるので、密集させればヴィアベルの「見た者を拘束する魔法」を防げるし、逆にコンビ組むと、花弁を散らせば「見た者を拘束する魔法」を維持したまま攻撃できるので、敵に回せば相性悪、味方にすれば相性良であり、そりゃヴィアベルも味方にするわな。#フリーレン
今回の #フリーレン の良改変である「花畑を出す魔法→花弁を鋼鉄に変える魔法」のコンボ、考えてみれば1次試験の時点でデンケンが「竜巻を起こす魔法→風を業火に変える魔法」のコンボやってるので展開として無理がないのもいいところ。 https://t.co/pwO43klzkK
その意味では、デンケンの回想に出てきた「実力はあるのに失脚した魔法使い」というのは、レルネンみたいなバグ枠は別とすれば、大体はこのトーンのような自分の実力を過信して協調性のないタイプだったのでは感があり、「またこのタイプか…見飽きたわい」とか思ってそう。#フリーレン
実際、デンケンは攻略の為に協調が必要ということが自明過ぎた(踏破さえできれば全員合格なので)せいで、いきなり一人で行く馬鹿が出て、攻略の段取りが崩れたのに微妙に愚痴ったりしてるのが可愛げのあるところ。#フリーレン