「タイムトリップする侍」と言えば、衛府の七忍の沖田編もそうですな。あれはノー説明で沖田が江戸時代初期にタイムトリップして、即旗本奴をぶっ殺したり、柳生宗矩に活人剣されかけたり、鬼退治したりと盛りだくさんでしたなー。#侍タイムトリッパー https://t.co/aRWGYxBoaE
#侍タイムトリッパー、落雷で過去から現代にやってきた侍、というと、「疾風迅雷」を思い出したり。
「池田屋事件の最中に落雷に打たれて
現代にタイムトリップした新選組一同」
という塩梅の話で、鉄板のネタをテンポよくやるので結構お勧め。
更に言えば、佐野事件に至る流れの途中で「白眉毛」こと松平武元の言を意次が思い出す辺りがまた周到。「金は刀の代わりにならぬし、人の代わりにもならぬ」という言をここに因果として繋げてくるの、最早デッドボール通り越して殺人L字ボール過ぎる。#大河べらぼう https://t.co/t7fIX3U6ZS
そもそも当の主人公である新九郎からして、このツラ、このセリフですからね。1話のこの真っ直ぐな正義感に満ちた子供が、アラフォーのおっさんになったら、こんな有様な訳ですから、時の流れは無常ですにゃー。
特に足利義材の
「超ポジティブで個人としては大変にいい奴だけど
将軍としては大変に迷惑な人」
という絶妙なキャラ付けはベテランの技だよなあと。個人として善良で魅力があっても、政治はそれだけでは廻らない、というのが納得いく形で描写されてて、そらクーデターも起こされるわと。
あと、既にもう実体化してるんじゃねえか感すらある桐本付の死神さん。多分本作で一番いい人&苦労してる人感半端ない。#もちづきさん
【ドカ食いダイスキ!もちづきさん 第14話】
https://t.co/yKMULprska
もちづきさん、
「最初は目的の為に努力するけど、
途中から目的を達成したことにする為に努力しだす」
ので、最初と目的変わってるけど、目的は達成したからOK!(最初の目的は全く未達成)なパターンがテンプレ化してますなあ
今回、ていを落とす為のネタとして不老長寿の薬の話が出ましたけど、そういやぬっぺっぽうの肉って不老長寿の薬になるって話もあったなーと思い出したり。ビジネスチャンス!#大河べらぼう https://t.co/E47gURLlCK
あと、この流れだと、クアックスに意思が宿ったのは、オメガサイコミュ開発中にキラキラの世界に接触したからとかそういう理屈でいけるので割と楽。多分フラナガン機関の研究所は通常の15倍くらいキラキラしてるし、死んだ連中も霊体になってウロウロしてそう。#GQuuuuuuuX
で、それを踏まえると、クアックスの意志はキラキラの向こう側に存在する「何者かの意志」であり、その目的は人類の進化を促すこと、というところに落ち着く可能性ワンチャン。あとこの理屈だと、シャアが竜馬、マチュが號、シャリアブルが隼人枠に収まるので、座りも良さげ。#GQuuuuuuuX
直球に言えばゲッターな訳ですが、その場合、本作のラストは
・クアックスが色々融合して向こう側の世界に飛んでいく「友よまた会おう!」END
・永遠の闘争に挑む「あばよダチ公」END
・「出たな」「出たな白い悪魔!」END
・その派生「私達の戦いはこれからだ!」END
このどれかでは。#GQuuuuuuuX
ちょっと話逸れますが、「特定の敵を探し出して殺す為に生まれた武器」というと、なんかうしとらの獣の槍を彷彿させますが、あれも使い手以外が触ってもウンともスンとも言わないので、特に脈絡なく「エグザベ=関守日輪」説が脳内に浮かんだり。#GQuuuuuuuX