鏡蓮華の指輪の話を読み返したら、そもそもフリーレンが適当に選んだのが鏡蓮華の指輪だった時、ヒンメルは鏡蓮華の花言葉の意味を知っているが故に、自分の想いが最期まで片想いになることを理解した表情が出てきて、今回の回想と合わせると、これはヒンメル、お辛すぎる。#フリーレン
あと、アウラが「あっさりと負けた」ように見えるのは、フリーレンのスキルセットが対魔族の暗殺用(それも相手を油断させた上で一撃必殺を決めるタイプ)であることが理由で、逆にこれが成功しなかったら倒せてない可能性があったから、この辺はクヴァールの敗北と共通するものがある。#フリーレン https://t.co/p6chs3hW7S
で、フリーレンはそれが分かっていて、且つ、ゼーリエの思想に共感する気がないからこそ、ゼーリエが試験官をやると言った時点で、「じゃあ駄目だね。あの人とは合わないし」と判断した訳ですな。フェルンについてもゼーリエとは合わないだろうと思ったから、この台詞が出たんでしょうし。#フリーレン
子供向けの学習歴史漫画、集英社以外も現役のメジャー作家にカバーを依頼したりして結構力入れてますけど、その流れで角川版「世界の歴史」を見てたら、この表紙からいきなり「全思想家入場ッ!」みたいなバトルロイヤルが始まって、お前それ秋田書店の領域だろうがッ!とhttps://t.co/1AFLTCtpRr
ここでアウラの特性として「計略も使える」と書きましたけど、アウラ編の序盤で出てきた魔族の「交渉」のこのズレっぷりと比べると、使者を立てて和平交渉をやってる時点で「ある程度は人間を理解できてる」「その上で相手の考えを逆手に取って罠を仕掛けてる」訳で、大したもんですよ。#フリーレン https://t.co/p6chs3hW7S
というか、タッグトーナメントの予選として、「新幹線アタック競技」なるものが出てくることも、それを子犬を助けたせいで失格することも、「プレイヤーは皆キン肉マンを読んでいる」ことが前提のノー説明っぷりなので、これ海外版とかどうすんだろと要らぬ心配をしてしまったり。
ラウダ「あいつのせいだ。
ペトラも学園も、
兄さんが変わったのも。
…ミオリネ!」
ここにきてまさかの「殺してやるぞ天の助」構文。#水星の魔女
というか、超人墓場の鬼、古参だと数千年は生きてるので、下手するとアウラより強いんじゃなかろうか。あるいはアウラと部下3人、裁きを受けた後、超人墓場で禁断の石臼をぐるぐる回して玉集めて、今度は超人になって復活したりとか。アウラマンとか雑な感じの名乗りで。
というか猪木氏の訃報がものすごい勢いで拡散してるの、この画像の通りというか「愛する者の死にも匹敵する強力さ」の拡散速度というのはこういうことかという感がある。
実際、同じ七崩賢のマハトは、強さならアウラより全然強い訳ですが、魔王の腹心から「(魔族の未来の為に)南の勇者を倒すのに力を貸せ」と言われて、「嫌に決まってんだろ。帰れ」とか即答する社会性皆無っぷりで、これ、人類からすれば、どっちが厄介かと言えば、アウラの方じゃないのと。#フリーレン
今、「陰謀の日本中世史」を読んでるのですが、南北朝前後の下りでビジュアルイメージがどうにも「バンデット」になってしまい、「そら(こんな連中が)そう(陰謀なんて面倒な手間を掛ける訳ない)よ」と思ってしまったり。「俺を舐めた奴は殺す!(舐めなかったら殺さないとは言ってない)」な趣。