「だが薩摩ってこんな生物が住んでる蛮地という印象があるんじゃが
そんな連中が主役の話って大丈夫かのう」
「それは歪んだ情報です。心配ないです。素朴な国民のいい土地です」
とかジョセフとアブドゥルが小粋なトークをした直後、こんな薩摩武家者がぞろぞろ出てくる情景が脳内に #西郷どん
このヒキ一つで、元80年代ジャンプキッズな現おっさん達は、かつての本屋前なり公園なりで語ったが如く、1週間盛り上がれる訳で、このヒキの1コマに篭められた熟練のマンガ力よ…
ヒトナー、このウォンバットっぽい彼の言動を見ると、ギャグマンガ日和のクマ吉君を彷彿させるものがある。
「トネリコ報道官!ヒトに撫でられると気絶するほど気持ちいらしいね!」
「そうね。今すぐケモ1体の去勢申請をしようかしら」
「誤解だよトネリコ報道官!保健所に通報するのはやめてよ!」
あと、「何故日本の天皇は漫画やアニメに絶対出てこないのか」という話題に対し、速攻で「バンデット」の後醍醐天皇が貼られてましたが、あれに足利貞氏の画像と並べると中世の空気感が更に倍になるのでオススメ。
前回もそうだけど、ビッグボディって強力チームのメンバーのことを「部下」じゃなく「仲間」って考えてるの、これが慕われてる一因なんだろうなー。そら王位争奪戦終わっても、「王子じゃないにしても俺らの大将だ」って思ってくれるわ。
「柳生非情剣 SAMON」(https://t.co/McQnavNTtI)はFGO土方のキャラデ担当の余湖先生の作品であり、モロに今回の大奥イベと時代が丸被りしてるので、何かしらネタのひとつも出てくるんじゃなかろうかと期待してたり。具体的に言うと「尻ひとつ!」とかその辺で。
クヴァールは「一撃で死んだ」のではなく「一撃で殺さないと即敗北」の特殊条件ボスというのが正確な評価で、だからこそフリーレンはその一撃に「クヴァールにとって未知の攻撃」であるゾルトラークを選んだ訳で。これはアウラを倒した時と同じく敵の隙を衝くフリーレンの十八番であるなと #フリーレン https://t.co/qbBODABKJm
この手のキチガイの魅力は、独特且つ強烈なマイルールの有無にある訳ですが、ここで筋の通ったキチガイになるか、ただのゲス野郎になるかの分岐点は
「自分が不利になったらそのルールを放棄するかどうか」
という覚悟の有無であり、ルール遵守の為に己の命を差し出す点がリンゴォの魅力な訳で。
そういう意味では、「クズ版ルルーシュ&CC」という形容もアリな気がしてきた。「嫁がきっかけで主人公が覚醒する」という流れは共通なので、ある意味、同じと言えなくもない。まあ、きっかけは魔女の契約でなく嫁のパチンコの借金&浮気で、主人公が目覚めるのはギアスでなくガチクズムーブですけど。
あと、アウラが「あっさりと負けた」ように見えるのは、フリーレンのスキルセットが対魔族の暗殺用(それも相手を油断させた上で一撃必殺を決めるタイプ)であることが理由で、逆にこれが成功しなかったら倒せてない可能性があったから、この辺はクヴァールの敗北と共通するものがある。#フリーレン https://t.co/p6chs3hW7S
「じゃあ、相手を取り押さえるしかない状況なら、どうすんの?」という問いに対しての宗矩さんの回答を絵にするとこちら。