スカイツリー開業10周年か。電波塔が出来て押上周辺は土地の価格が2倍以上、向島も坪150万円くらいだったのが今は250万円くらい。この辺りに土地を買って店舗付き住宅を建てる夢は諦めた。売上も客単価も上がらないしこの10年間で何もいい事ないや、
と思ったけど生き残れただけでも運がいいのかもな。
市川駅北口アイアイロード端に佇む創業54年の焼き鳥屋。再開発で昔ながらの商店が殆ど無くなった市川駅前で最古参の飲食店のようだ。焼鳥、つくね、ハツ、ホルモン焼きを頂く。鮮度抜群で旨い。
「若い人向けの店ばかりになっちゃった」
80歳近い若くて優しい女将さんに街の歴史を色々と教えて頂いた。
町中華、町蕎麦、町酒場で今度は「町の鮨」だってさ。
今は「町」って付けると若い人に受けるのかよ?
それじゃあ当店も「町かどや」に改名しようか、と思ったら既に東海近畿地方に「街かど屋」って定食屋があったよ。
魚河岸が日本橋にあった大正3年創業のセンリ軒。日本橋、築地、豊洲とずっと魚河岸と共に移転、3代目が店に立つ。ミルコーソフトクリーム、自家製プリン&バニラ、アイスコーヒーを頂く。築地場内8号館の古びた細い店舗の頃とは全く雰囲気が違うが、料理や飲み物は昔と変わらない美味しさ。
俺がせんべろネットの事を腐すと必ず2、3人のキチガイが狂ったように当店に来店した客などのツイートに執拗にからみ続けるけど、コイツらはせんべろネットの熱狂的な信者か取り巻きか?こんな奴らに支持されてるせんべろネットはやはり噂通りの胡散臭い奴としか思えない。だから匿名なのだろうな。
十和田の女将も言ってるけど20年前の浅草六区は寂れてた。朝鮮人とホームレスとヤクザだらけの街だった。トイレでオカマに必ずナンパされた浅草名画座の3本立て映画が懐かしい。山田太一も書いてるけど六区は商業主義のつまらない浅薄な街になっちまったな。外人客が6倍も増えてるから仕方ないけどね。
舎人ライナー赤土小学校前駅から徒歩6分、尾久本町通り沿いに佇む創業約57年の三好弥。高齢の女将と娘さんらしき女性の2人で切り盛りしている。夜のみ営業。袖看板と暖簾には「とんかつ・洋食・中華」とあるが酒のツマミも充実している。味噌かつ、ラーメン、炒飯を頂く。予想外に味噌かつが旨かった。
東京23区最西端の蕎麦屋で年越しそばを喰らう
東経139.56821043度、保谷駅から徒歩2分、創業約60年の蕎麦屋。約30m先は西東京市。
もりそばとミニカレー、ラーメンを頂く。
女将曰く「その道路から西東京市よ。最西端?そうなの?わざわざ来たの?!」
東京23区東西南北最果ての蕎麦屋巡り おしまい
ゆとり世代の未成年の警官が上司を撃ち殺すってこち亀より酷い現実だね。
両さんが野良猫や野次馬撃ったり、部長が両津を撃ったりの描写はあったけど。
馬鹿客とトラブった時にお巡りさんにお世話になるが、泥酔客で警官に食って掛かる奴いるけど、気を付けないと逆ギレされて撃ち殺される時代かもよ。