小説と映画で『ジュラシック・パーク』に触れて「生きてる。歩いてる!」的に大感動した藤子F先生ですが、『ジュラシック・パーク』よりだいぶ前すでに“リアリティに満ちた恐竜を体験できるテーマパーク”を描いています。『モジャ公』「恐竜の星」とか、『ドラえもん』「恐竜が出た!?」とか。 https://t.co/7TOsVciAES
スピルバーグ監督の映画『ジュラシック・パーク』の原作小説の帯に藤子F先生がコメントを寄せています。藤子F先生とスピルバーグ監督の間接的な接点ですね。「生きて動く恐竜を一目でも」という文言に、「おばあちゃんのおもいで」ののび太のセリフ「生きてる。歩いてる!」と重なるものを感じます。
ピノコのこの表情、たまんないですね。
チョコにまつわる時のピノコの表情って、可愛くて繊細でけなげで、切なさすら浮かんでいて、ホントにたまんないのですよ。 https://t.co/WvVx5b5Dun
「ガウディとサグラダ・ファミリア展」で、当時の洞窟ブームがガウディに影響を与えたことを示すパネル展示があり、当時の雑誌に載ったカッパドキアの風景画が比較用に紹介されていました。『のび太の魔界大冒険』でカッパドキアをモデルに大魔王の城をデザインした藤子F先生に通じるものを感じるな。
ヴェスヴィオチャレンジ!
そんなコンテストがあったんですね。「西暦79年の火山噴火で埋もれたポンペイ近郊邸宅で発掘された、炭化したパピルスの巻物の文字を解読するコンテスト」だとか。
『T・Pぼん』「神の怒り」は、この西暦79年の大噴火を描いています。 https://t.co/Q5LloD7hNE
『ドラえもん』「人間ブックカバー」で訳者「安岡みえ子」としてお名前が使われた藤子スタジオのアシスタントさんの正式な表記は「安岡三恵子」さん。安岡さんのお名前は「安岡医院」「安岡書店」などのかたちで『ドラえもん』にたびたび登場しています😄
(「ゆきね・みき」は安岡さんのペンネーム) https://t.co/vrUBIlAtgj
それから2年後、ふたたび鬼子母神でおみくじを引いたら今度は大吉が出てリベンジを果たせました。
満賀・才野は『愛…しりそめし頃に…』「初めての大買物」の回では小村記者じゃなく手塚治虫先生と鬼子母神をお参りしています。そのときは手塚先生がおみくじを引いて、見事に大吉を出したのでした。