「ガウディとサグラダ・ファミリア展」で、当時の洞窟ブームがガウディに影響を与えたことを示すパネル展示があり、当時の雑誌に載ったカッパドキアの風景画が比較用に紹介されていました。『のび太の魔界大冒険』でカッパドキアをモデルに大魔王の城をデザインした藤子F先生に通じるものを感じるな。 
   ヴェスヴィオチャレンジ!
そんなコンテストがあったんですね。「西暦79年の火山噴火で埋もれたポンペイ近郊邸宅で発掘された、炭化したパピルスの巻物の文字を解読するコンテスト」だとか。
『T・Pぼん』「神の怒り」は、この西暦79年の大噴火を描いています。  https://t.co/Q5LloD7hNE
   『ドラえもん』「人間ブックカバー」で訳者「安岡みえ子」としてお名前が使われた藤子スタジオのアシスタントさんの正式な表記は「安岡三恵子」さん。安岡さんのお名前は「安岡医院」「安岡書店」などのかたちで『ドラえもん』にたびたび登場しています😄
(「ゆきね・みき」は安岡さんのペンネーム)  https://t.co/vrUBIlAtgj
   それから2年後、ふたたび鬼子母神でおみくじを引いたら今度は大吉が出てリベンジを果たせました。
満賀・才野は『愛…しりそめし頃に…』「初めての大買物」の回では小村記者じゃなく手塚治虫先生と鬼子母神をお参りしています。そのときは手塚先生がおみくじを引いて、見事に大吉を出したのでした。 
   昨晩の新年会で『まんが道』に登場した小村記者の話で盛り上がりました。
小村記者と満賀・才野が鬼子母神をお参りしたとき満賀がおみくじで「大吉」を引いたことにあやかって、私も鬼子母神初参拝で大吉を引こうと目論んだのに「凶」が出てショックを受けたことがあります😂 12年前の話です。 
   ひどい権力が倒れて次に誕生した権力もまた同様にひどくなる…。ただ権力者の顔が入れ替わっただけ…。
そういう、権力交替に対する手塚治虫先生の虚無感みたいなものは、『陽だまりの樹』『火の鳥 太陽編』『安達が原』などで読み取ることができます。  https://t.co/gzTto5vZuK