『エスパー魔美』「人形が泣いた?」の赤ずきんちゃんと、『ドラえもん』「ココロコロン」のまあちゃんは、私の中で藤子Fマンガにおける2大“左目からひとしずくの涙を流したカワイイ女の子の人形”です。
これも『ハツメイハッチャン』より。
“わかがへりコウセン”は、『ドラえもん』のタイムふろしきとか、もどりライトに通じるものがありそうです。
#発明の日 https://t.co/7clKop4mr9
天国の帳簿を確認すると、ケン一はまだ死ぬ予定ではなく、何かの間違いで死んでしまった…と判明。生き返ろうにも戻るべき肉体を紛失しているため、代わりの肉体を探し、幽霊の先輩の道案内で世界各国を旅することになります。その先輩幽霊が“ハロウィン”なのです。
#ふしぎ旅行記
「お月さまふうせん」では、Uボーが風船の月を上げてくれたあとに夜空が晴れて本物の月も出てきたので、月が2つ見えるというふしぎな十五夜となりました。
「新オバQ」には、ドロンパとOちゃんが月に化けたあとに本物の月が出てきて夜空に月3つ!というお話があります。
エビス目先生が、転校生の仮面太郎がいつも仮面をかぶっている理由を伝えるシーン。単行本化のさいセリフが少し変更されています。
(どちらにせよ、仮面太郎がいつも仮面をかぶっている理由の真相は、エビス目先生が言ったのとは違ってそうですが)
ヨシダ忠先生がTさんを語っておられる!ヨシダ先生もTさんも、そのお姿をモデルとしたキャラが藤子Ⓐマンガによく出てきます。特に『黒ベエ』ではヨシダ先生が「しごく者 しごかれる者」の吉村二等兵、Tさんは「スズキ・ミチオの秘密復讐計画」のスズキ・ミチオとして登場、異色の存在感を放ってます。 https://t.co/MKVReLb3h7
ひどい権力が倒れて次に誕生した権力もまた同様にひどくなる…。ただ権力者の顔が入れ替わっただけ…。
そういう、権力交替に対する手塚治虫先生の虚無感みたいなものは、『陽だまりの樹』『火の鳥 太陽編』『安達が原』などで読み取ることができます。 https://t.co/gzTto5vZuK
「ハツメイカー」という駄洒落ネーミングが秀逸で好きです。「発明」の語にコーヒーメイカー的な用法で「メイカー」をくっつける。しかも「メイ」の音を重ねるやり方で。そうやってできた道具名が「発明家」の音と重なり合うんですよ!発明する機器の意味に加えて擬人的なニュアンスまで帯びるのです。 https://t.co/5kvVJAmvIj