ドローンをドッジボールに使うのは多分反則だけど、ハチドローンが必死で弾子の弾を押し返す姿が良すぎるし羽仁衣ちゃんと一緒に応援したくなっちゃうのよ。
玉川小女子バスケ部、気が強くて手足がすらっとして素敵。しかし闘球選手権で地区大会を突破して全国大会に出場できるというのに、ここでまた別のスポーツ相手に非公式試合してるのは……大会よりも野試合と異種格闘技がメインの漫画なのか?
今のちいかわ、正式名称がないキャラ同士の絡みだから感想を述べるのも検索するのも微妙に面倒。「モモンガに身体を入れ替えられたやつ」が「でかつよ」なの、最初期の回に遡らないと分からないんだよな。「オフィスグリコを食べていたモブがモンスター化したやつ」は「グリコ」と呼ぶしかないのか。
忍者と殺し屋のふたりぐらし、読み返したらこのコマがツボに入った。「死体の撮影」「死体のお届け」「簡易的な葬式」を希望する依頼人もいるわけか。そんなことしてたら依頼人に殺人の嫌疑がかかると思うが、依頼人が自前の金や権力で嫌疑を揉み消せるならアリ?(高額な依頼金を払える立場なのだし)
「うっかり」を繰り返した末に「自分の所有者はロボットの不合理な行動に人間味を見い出すらしい」と学習してしまったミーナさんのありよう、やはり独特。「そこ好きだから直さないで」はエリちゃんの人格プラグラム問題を見た後だと悩ましいものがあるが。
私はTo heartに深い呪縛を受けた世代のおじさんなので、「高性能であるはずのスーパーミーナがドジっ子である理由」にもHMX–12マルチの影を見出してしまいますね(料理を失敗した時に「学習型ロボットなのでまだ上手くできない」と弁解していた)
本当に今更ですが「僕の妻は感情がない」1巻を読みました。タイトルが真であるか(家事ロボットミーナさんは本当に感情がないのか?)は個人的には疑わしく、ミーナさんは期待どおりに可愛らしくそしてタクマくんの妹はとても面白い。異種間恋愛フェチ、かつデリカシーに問題のある子。
これもボンボン付録だが「判型が変わる」ことを告知する広告みたいなもので、言ってしまえば「末期の始まり」というか…いや、武者番長とおジャ魔神は楽しく読んでいたし、これより後に始まった「天使のフライパン」も良かったが雑誌全体としては…