#信長名鑑
学研まんが人物日本史11 豊臣秀吉」。「ズッコケ3人組」挿絵の前川かずおがユーモラスに描く出世物語。信長は怒りを露わにするときも点目・線目で描かれることが多い。周囲から感情を読み取りづらい人物、ということだろうか。
情報をいただいたムロタニツネ象「学研まんが日本史9 卑弥呼」を読んでいます。卑弥呼の弟は本作では「田狗彦」という名前。人格は俗物だが「副王」として姉を補佐する。しかし「狗奴国との戦争を避けろ」という予言に苛立ちを覚え、女王の言葉を偽り開戦に走ってしまう…という展開。
やきう回目当てで再読したニンジャスレイヤー グラマラス・キラーズ三巻、巻末のアニメアフレコレポートに生前の藤原啓治氏(代理・シルバーカラス=サン)を発見してしんみりしてしまう。
壁の落書きに作者の好きなロックバンドの名前を書きまくるやつ、絶滅した90年代しぐさって感じじゃない?(劇中でも80年代末から90年代ぐらいの回想だと思うが)
これは「スーパーヒーローじゃなくてジャンプの連載競争の話じゃん?」という気持ちが湧いてくる大亜門先生の読み切り漫画「伝説のヒロイヤルシティー」です。投票の順位が下がるとヒーローを続けられない。
アーサー王が妲己に魅入られて三蔵法師を殺したりする「大唐騎士」という漫画があるのを急に思い出しました。「実質FGO」とかいうより「聖杯の作り方」をご紹介した方が食いつく人が多いだろうか。そうでもないですか。