「一目で地雷とわかるように」で爆笑した。森田、自虐に慣れたオタクなのが分かって好感が持てる。スナック以外の場所が描かれない漫画のため、「TPOをわきまえてる（これで？）」「ところ構わず下品な話をする」のどちらなのか、読者には分からんが。

鳴木兄妹（ナルキッソスの捩り）の兄、性格も性癖もだいぶおもしれーやつなんですよ。「妹の身体で、告白してきた相手を散々言葉責めした後に振る」というプレイを全力で楽しんでいる。そして男性時代から乳首が性感帯。兄妹が同時にチクニーしたことで入れ替わりが発生したみたいなんですよね……。

少女漫画の特撮ネタで思い出した。これはJET「十兵衛紅変化」の番外編「大江戸ば〜じょん」。柳生十兵衛と真田十勇士の転生者が登場する作品なので、カクレンジャーネタは納得。柳生十兵衛に人格を奪われて変身するヒロイン、「十兵衛ちゃん」「百花繚乱サムライブレイド」の先行作品といえます。

Bガンダム、1/2ガンダム、1/2Z、Dガンダム、GM II。「紛い物のガンダム」がテーマの作品、主だったところを押さえることができたと思う。シルエットフォーミュラも入れて良いですか（アナハイム製のF91もどきなので……） https://t.co/9d7HJYB00Z https://t.co/kZTVy0bVwE

「イェマド文明」は横山光輝の漫画でイメージしています（バビル二世とマーズ） https://t.co/CgK7GjMnBJ

https://t.co/5jvFSNsWtT 「不動明はおしとやかなんでゴザイマース」。原作デビルマン、デーモンと合体する前と後のギャップが素晴らしいですね…快活で保護者的なヒロイン像は「三つ目がとおる」「ザンヤルマ」あたりとも通じる要素です。

ゴレンジャーのマスク、「大脳を刺激して潜在能力を引き出す」「思考加速機」「感情安定装置」とか意外に物々しい（そして怪しい）設定があったんですね…イナズマンみたいな超能力ものと根っこは同じなのかな。「カロッゾ・ロナがかぶってそう」と思ってしまった

個人的に好きなのは毛利攻め後のこのシーン。人前で自殺しようとして「この忙しいときに！」なんて言われることある？（次のページでは気が急いている秀吉に「早うせんか！」と急かされる）。

#信長名鑑　さいとう・たかを「戦国謀略図」。信長に息子を殺され（松寿丸が処刑されてしまったという設定）、復讐心を抱く黒田官兵衛が主人公。本作の信長は怒りっぽさだけが強調されて良いところなし、ただ若い頃はハンサムだったんじゃないかと思わせる風貌ではあります。

風雲ライオン丸を読了。西部劇要素はあまり活かされなかったが、夕日を背に受けて走る馬車とポンチョをはためかせる低空飛行の図は良かった。後半二枚は若林版の好きなシーンです。正直ちょっと読みづらかったけど……

一昔前のオタクみたいな語彙で祭里を「キャラ」「属性」として語るくだり、最初は首を傾げたけどニンジャであることすら「そういう設定（邪気眼的な意味で）」として受け入れているのでこの鷹揚さは好きだなあ…と思うようになりました。TSした少年を単なる「俺っ娘」として扱う友人たち、悪くない。

TSした男性の「性機能の衰え」に「関心」を寄せる人を見かけたことがあり、「申し訳ないけどそれはちょっと、わかんないッピ…」となった。誰でも年齢を重ねれば普通にダメまっていきますからね。しかしこのくだり、「そういう層向けのサービスシーン」だったんだろうか。