勇者アバン（ダイの大冒険番外編）における若き日のアバン先生、明らかに「実力偽装（エグゾドライブ用語）」をやってるんだよな

一昔前のオタクみたいな語彙で祭里を「キャラ」「属性」として語るくだり、最初は首を傾げたけどニンジャであることすら「そういう設定（邪気眼的な意味で）」として受け入れているのでこの鷹揚さは好きだなあ…と思うようになりました。TSした少年を単なる「俺っ娘」として扱う友人たち、悪くない。

最近お気に入りのおねショタは針金紳士先生の「カミサマラブチューン！」です。目にハイライトのない美少年、空から落ちてきた少女（少年）、そして本物の神様。「勝ち」ですよ。もう全面勝利ですよ。

TSFクラスタ向けの情報です。きりりん『いもーと✳︎もーど』の巻頭に収録されている「水仙の華の沼の淵」全3話。いぢわるだけどシスコンな兄と、気弱な妹の精神が入れ替わったまま結ばれるお話。15年前のエロ漫画なので今更も今更ですが、オススメ。「CCさくらの推しCPは木之本桜兄妹」という層向け！

「原作第一話のリンは意外なくらい美少女」という話は聞いていたんだけど、このページは豊かな表情を見せてくれて特に良いわね…これが大女優（自称）氷室さやかチャンの実力！

セレニティ統治下の地球。人間は月の生命体と同じ長命種に変えられる。飲み込みにくい設定だが、「ニューエイジ思想において、21世紀から30世紀の『三千年期（ミレニアム）』に、『水瓶座の時代』と呼ばれる歴史の転換点があるはずだから」が根拠なのだろう。シルバー「ミレニアム」ってそういう……

#TSF大年表　に追加希望メールを送らせていただきました。歴史に残すぞ、ダンバちゃんを。「ほらね　こんな小娘の力で動けなくなるのよ」 100%本人の趣味で美少女になってるのがイイですね。でもダンバ様の旧友は全くリアクションしてくれない。見慣れているのか。

魔障ヶ岳。旧石器捏造事件、空中浮揚する宗教家（KEY THE METAL IDOLの蛇目王子みたいな山伏）、イラクでテロに巻き込まれたジャーナリスト（FLAG！！！）といった90年代〜ゼロ年代の記憶が蘇る。諸星先生、自分の作品（古代や超能力へのロマン）が社会に負の影響を与えたと捉えているのかもしれない。

バビル2世の続編……F市編の後で分岐したパラレルな続編（？）の「その名は101」を読もうと思います。2世から採取した血液を輸血することで、人工的に超能力者を作り出すそうですが。これ、「仮面ライダーアマゾンズ THE MOVIE 最後ノ審判」の元ネタですか？

実験的な演出や、東丈（あずま・じょう）の抱えるシスコンぶりや弟への劣等感。当時の思春期読者には刺さったんじゃなかろうか。テレパシーで丈の心象風景を覗いたプリンセス・ルーナは露骨に嫌悪感を顕している。まあそうでしょうね……。

幻魔大戦（少年マガジン版）。宇宙の侵略者「幻魔」に対抗するため、使命に目覚めたエスパー戦士が集結して強いエゴをぶつけ合う。この説明だと「スーパー戦隊やセーラームーンの第一話と何が違うの？」と言われそうですが（影響は及ぼしていると思う）。

巨乳家族、はるかクンが「男性」として女性を抱くときの顔もたいへんsexyなのでお得感がある。作者も読者も、はるかクンの学ラン姿すらエッチな目で見ていたに違いないよ（強い確信）。