『#古典の裏』#松村瞳 #文Labo(著)#笠間書院
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『平家物語』で、巴御前が描かれる理由。かの有名な武勇を持ち合わせているなら、他の史料に登場してもおかしくない彼女。愛する人と共にいたいという人々の願いが、巴御前を登場させたのかもしれません。
『#古典の裏』#松村瞳 #文Labo(著)#笠間書院
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かの『竹取物語』では、「三寸」だったかぐや姫は「三か月」で大人になり成人式で「三室戸斎部の秋田」にかぐや姫と名づけてもらうなど、「三」が続きます。三という数字が、神聖なものとされていたからです。
『#古典の裏』#松村瞳 #文Labo(著)#笠間書院
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紀貫之が著した『土佐日記』。最後は「日記を破る」と書いてあります。危険な任地である土佐への旅程と、京へ戻った際に富と権力を求めて訪ねてくる人々が、貫之を複雑な心中にさせました。詳しくは本書を。
好評発売! マンガ/文 #Jam 『#言いにくいことはっきり言うにゃん』より
様々な悩みを黒い猫がズバッと解決! 黒い猫のお悩み解決(不定期)講座 その1
(Q)相手の気持ちを考えすぎてしまいます
(A)それ全部…妄想だから
12月7日発売の『#MORGEN』書評コーナーにて、弊社刊行の『#言いにくいことはっきり言うにゃん』の書評が掲載されました。
高校生の方に、「現在の日本人に必要なのは、忖度なく本当に欲しい言葉を訴えてくれる」本書だとおっしゃっていただきました。本当にありがとうございました。 #Jam
『最後の一文』 #半沢幹一(著)-笠間書院https://t.co/smFqdU08Ka
名作の終わり方の謎を解く一冊です。昨日の最後の一文は森見登美彦の『走れメロス』です。太宰治の『走れメロス』をパロディにした作品。ちなみに最初の一文は「芽野史郎は激怒した。」です。 https://t.co/i4LAv6Yulg
『最後の一文』 #半沢幹一(著)-笠間書院https://t.co/smFqdUhK8K
名作の終わり方の謎を解く一冊です。こちらの最後の一文は何の作品でしょう?
「勇者たちは、今さらひどく赤面した。」
あれ?と思われることかと思います。あの有名な作品とどんな関係があるのでしょうか。答えは明日のツイートで。
『語感力事典』 #山口謠司 (著) 笠間書院https://t.co/q1zHlm18O0
語感の大切さを説く本。
「もこもこ」「もぞもぞ」、内側から何かが湧き上がる語感の「も」。「もくもく」は雲が内側から膨らみ湧き上がる様子ですし、「もりもり」も筋肉が身体の内側から湧き上がる感じです。
『語感力事典』 #山口謠司 (著) 笠間書院https://t.co/q1zHlm18O0
語感の大切さを説く本。
「外見上の状態の変化」を表す語感の「め」。
「めらめら」はただ燃えているだけでなく揺れ光る感じですし、「めきめき」は目に見えるほど急速に変わる感じです。
『最後の一文』 #半沢幹一 (著)-笠間書院https://t.co/smFqdU08Ka
名作の終わり方の謎を解く一冊です。昨日の最後の一文は川端康成の「有難う」です。実はこの作品、最初と最後の一文が同じです。三島由紀夫によると、市井一般営々と繰り返されることを暗示しているということです。 https://t.co/mIDF4RFnLg
『語感力事典』 #山口謠司 (著) 笠間書院https://t.co/q1zHlm18O0
語感の大切さを説く本。
「むかむか」「むくむく」「むすっ」湧き上がるようなものを表す「む」。
「むかむか」は怒りがわき上がっていくような感じですし、「むくむく」は成長して力が湧き上がる感じです。
『最後の一文』 #半沢幹一 (著)-笠間書院https://t.co/smFqdU08Ka
名作の終わり方の謎を解く一冊です。こちらの最後の一文は何の作品でしょう?「今年は柿の豊年で山の秋が美しい。」