11時発表の週間予報作成用の専門天気図(明後日18日から6日間)の情報を重ね合わせて天気変化の傾向をザックリと。
期間前半 梅雨前線の影響を受け「やすい」のは西日本南岸。
東~北日本は局地的にわか雨や雷雨の恐れはあるものの高気圧の晴天優勢。
ただ後半は22日頃を中心に梅雨前線大活躍??
専門天気図(明日25日の空模様)に色塗りしてみたけど・・・
明後日(26日)から先(6日間)はどうなるのよ?
というわけで今日11時に発表される週間予報作成用の専門天気図に先の色塗りと同じ視点で色塗り。
悪天をもたらす上空の気圧の谷(赤点線:偏西風南側蛇行域)や寒気と空模様の関係は?? https://t.co/UQEjjqJu2g
4月5日頃まで異例の高温が続く予想だけど・・・
週間予報作成用の最新データによると、5日頃から日本海に(久々の)強めの寒気が南下。
昨日の計算値は上空の気圧の谷(偏西風南側蛇行域)が渦化して寒気の南下の遅延を示唆していたけど、再び上空の気圧の谷のまま南下を予想。
目先気になるのがコレ。
気温のグラフだけじゃモンモンとしてしまうので・・
明後日(14日)から6日間の空模様と冬の寒気を運ぶ偏西風の蛇行の様子、高い山の雪の目安になる寒気の様子をザックリとまとめてみた。
やはり17日頃にそこそこシッカリ寒気が南下。
19日以降も前線の後ろから寒気が南下??
#週間天気図 #寒の戻り https://t.co/yK8lzjKMLo
今日は新潟県でひと仕事。
普通の天気図に落書きをする前に、(寝ぼけ眼で)最新の専門天気図の今夜(14日21時)部分にザックリと落書き。
計算値にはまだブレ幅がありそうだけど、太平洋岸中心の大雨モードに関しては可能性が高そう。
#FXFE502
週間予報作成用の通称6コマ天気図を使って、明後日17日(木)~22日(火)の空模様と上空寒気の様子をザックリとまとめてみた。
日本海側の積雪・・・すでに記録的だけど、さらに上乗せにならないことを祈ります。
#週間天気図
明後日(20日)から6日間の空模様と寒気の様子をザックリと。
22日頃から冬と春先のせめぎあい=低気圧が北海道の北を通過。
加えて春先と春爛漫のせめぎあい=菜種梅雨前線と低気圧が南岸を東北東進。
両者のコラボで雨の多い一週間。
寒気が落ちてくるタイミングで高冷地中心の雪と寒の戻りも。
向こう一週間の気温傾向(平年差)の最新データだけ塗り絵。
こちらも注釈を描きこめなくてごめんなさい。
ブレ幅大だけど、高温続きの後の6~7日頃の気温下降・・・どうなるんでしょうね??
高温が予想されているときほど、一時的な反動が大きかったりするもので・・・・