超カッコいい老人です。ご査収ください。
>オレはもう何の努力もせずに死ぬ
このぐらい言えたら本物だよな。
「ここで努力するのは効率が悪い」とか言うヤツに見習わせたい。
昔は「いつでもやめられる」とブレーキに足をかけていたけど、ここまで来たらもうアクセルを全開にしていくか、というテンションです。
『アカギ』の冒頭に似てますね。どうせ崖から飛ぶなら、いっそ勢いよく飛び出した方が良い。
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『クレヨンしんちゃん』を読んでたら、みさえさんが同い年なことが発覚した。
「めちゃくちゃ大人」だと思っていた人がもはや同い年であることの衝撃がすごい。
思えば、17歳になったときも工藤新一と同い年なことに気づいて愕然とした記憶がある。
35歳になったら島耕作と同い年でビビるんだろうな
5巻まで読み終わった。
ようやく女子高生日常マンガっぽい友情の感じも出てきたけど、やはり一貫して「静謐さ」は保たれている。
ハイテンションなボケ・ツッコミはほとんどない。よくできたVLogを見るように、静かに読める良いマンガ。
この手の日常マンガの中ではトップクラスに好きかも。
とりあえず1巻読んだ。
感想は「静かなマンガ」。とにかく静か。セリフが必要最小限しかない。
この手の日常マンガって普通「友だちとの掛け合い」が中心になると思うんだけど、基本一人で行動してるのが斬新ですごい。
と感心していたら、原作がラノベだと知った。なるほど小説っぽい静かさだ。
『ブルーピリオド』、未だに読んでない人がいるのが信じられない名作なので皆読みましょう。
クリエイターの「好き」「評価」「努力」「苦悩」あたりのテーマがバチバチ苛烈に描かれていて、スクショの手が止まりません。文句なしにオススメ。
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たとえばこれ、マンガ『ブルーピリオド』を読み返す度にスクショしてしまうシーン。最高。
「超刺さる~!保存しよ!」と思ってスクショしたら「あっ既に保存してた」って何回もなりました。
「非合理的ながらも、一緒に溺れないと見えない景色がある」という議論が自分に超刺さることを自覚するね。
このシーン、僕が今まで破綻させてきたあらゆる人間関係を思い出してツラくなるな…。
昔の恋人・友人・ビジネスパートナーなどの顔が一斉によぎるぜ…。
そして、これは完全に困ったインフルエンサーワナビーですね。
「はみ出し者の自分を肯定するために善良な市民をバカにしてしまう」っていう。
インターネットにめっちゃいるわこういう人。「オレはお前ら凡人とは違う!敷かれたレールの上を走るのはまっぴらだ!」っていう。誰とは言わんけど。