それをめっちゃ上手く描き出してるのがマンガ『トリリオンゲーム』です。
爆裂に金儲けをしたい人のマンガなのに、「クリエイティブは良くあるべき」というメッセージに溢れてて泣ける。長期的には良いクリエイティブこそが儲けを生むのだ。
(出典:『トリリオンゲーム』3巻Kindle位置88)
『クレヨンしんちゃん』を読んでたら、みさえさんが同い年なことが発覚した。
「めちゃくちゃ大人」だと思っていた人がもはや同い年であることの衝撃がすごい。
思えば、17歳になったときも工藤新一と同い年なことに気づいて愕然とした記憶がある。
35歳になったら島耕作と同い年でビビるんだろうな
1巻のここもヤバい。
"たった一日しかいなかったくせに思い知ったよ。東京ってさ、キラキラでフワフワで、ピカピカでチカチカで、ギトギトでペラペラで、ドロドロ。
なんかしらになりたいなら なんかをちゃんとしなきゃだめだ。じゃないと私、夢見るイタいイモっ子のままだ"
『この社会主義グルメがすごい!』面白かった。
マンガの完成度は平凡なんだけど、「社会主義グルメ」という切り口が良すぎる。異文化を堪能できて最高。
「排外主義と凋落は殲滅するべしサラダ」という文字列、面白すぎん?
Kindle版は半額セール中なので今のうちにぜひ
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『ブルーピリオド』のこのシーン、クリエイターとしても共感できるけど、どちらかというとエンジニアとしての方が共感できる。
「あ~~すっげえ脳みそ動いてる」っていう快感を覚えるし、「サイトの完成なんてどうでもいいから、このモジュールを作らせてくださいって気持ち」になることもある。
このシーン、僕が今まで破綻させてきたあらゆる人間関係を思い出してツラくなるな…。
昔の恋人・友人・ビジネスパートナーなどの顔が一斉によぎるぜ…。
マンガ『クマ撃ちの女』読んでる。超面白い。
ユルい狩猟・サバイバル系マンガが最近は結構あるので油断しながら読んだけど、本作は全く違う。狂気と異端の物語だった。
「自分と他人の命を危険に晒してでも、クマを撃ちたい」という狂気が胸に来る。迫力のある傑作だ。
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この点、マンガ『宇宙兄弟』に出てくる真壁ケンジのスタンスがすごく素敵で手本にすべきだなと思っています。
「知りたいことの半分」を学ぶことで知り尽くして、「どこにも載ってないもう半分」が知りたくなったら行動する。これが理想的な学びだと思う。真壁ケンジ方法論を見習おう。
あとこれもあるあるでヤバい。
「憎いと思っていた上司を降板させて自分が同じ立場になったら、全く同じことをすることになった」という経験は大多数の人が持ってそう。
「憎まれ役は必要だったんだ」ということは、自分がその立場に立たないと分からないものですよね。
有料マガジン更新。
ビーガンについて書こうと思ったのに、なぜか冒頭はほぼ「バスケ部への文句」になりました。バスケ部が嫌いだと叫びたい。
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ビーガンと出会うと、98%の確率で嫌いになる。バスケ部は80%【僕の嫌いな100の人々(3)】
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時代に逆らって何らかの信念を貫き通す人はカッコいいし、尊いと思う。内容が何であれ。
そう感じる度に、いつもこのシーンを思い出す。
「善でも!悪でも!最後まで貫き通せた信念に偽りなどは何一つない!!」
『武装錬金』3巻より。名シーンだよなこれ。
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