しかも更に渋いことに、「昔は恐らく熱血編集者だっただろう」という描写もたっぷりある。
彼は大人になり、地位を得て、己の職能を全うするために人間を捨てていったのだ。
「これが面白い!」とマンガを持ってくる編集者や作家にストップをかけて、雑誌の売上を担保できるのは彼しかいないから。
そして、これは完全に困ったインフルエンサーワナビーですね。
「はみ出し者の自分を肯定するために善良な市民をバカにしてしまう」っていう。
インターネットにめっちゃいるわこういう人。「オレはお前ら凡人とは違う!敷かれたレールの上を走るのはまっぴらだ!」っていう。誰とは言わんけど。
清野とおるのマンガ『その「おこだわり」、俺にもくれよ!』がホントに好き。
このマンガを読むと【日常の全てが愛おしくなり、生きるのが楽しくなる】のがホントにすごい。即効性の現世利益マンガ。
”粗大ごみ捨てる”ことさえ楽しめる。人生は希望に満ちている。
https://t.co/4vhoDQk9Du
『かくかくしかじか』僕もまだ4巻を読んでる途中ですが、傑作やでえ……。
受験に失敗した東村アキコ先生を、恩師が口数少なく励ますところ、完全に泣くわ。
芸術家肌で、マイペースで、めちゃくちゃな行動で、それでもまっすぐに人生の道筋を示してくれる人、最高だよな。
https://t.co/Ifyy3i0CfU
日曜の昼にふさわしい穏やかなツイートなのですが、「ダンゲロス1969」というマンガ1巻がすごすぎて【良いのか悪いのか評価できない】という現象が発生しました。
・粘着性の高い精液を弾丸のように発射する能力
・女子小学生のおしっこを操る能力
の人が出てくるマンガ。
https://t.co/vSsiNGal2w
超カッコいい老人です。ご査収ください。
>オレはもう何の努力もせずに死ぬ
このぐらい言えたら本物だよな。
「ここで努力するのは効率が悪い」とか言うヤツに見習わせたい。
自転車に乗ってると「あの車危ねえな!もっと車間距離あけて抜かせ!」と思うのに、車運転してると「チャリ邪魔だな!チンタラ走ってんじゃねえぞ!」と思ってしまうの、ホント人間だなって感じがする。
『銀と金』の名言が身にしみますね。正しさとはつごうや……
引用元:https://t.co/vhqAI69GjO
昔は「いつでもやめられる」とブレーキに足をかけていたけど、ここまで来たらもうアクセルを全開にしていくか、というテンションです。
『アカギ』の冒頭に似てますね。どうせ崖から飛ぶなら、いっそ勢いよく飛び出した方が良い。
https://t.co/2K0a6gtvl0