Twitterで延々不毛なケンカをしてる人を見る度に、このシーンを思い出す。
"解り合おうなどと考えるな 我々は争うしかないのだよ"
インターネットにおける攻撃的コメントの帰結は常にこれ。解り合おうなどと考えてはいけない。
出典:約束のネバーランド10巻(https://t.co/XPYCxU3kBR )
「武装錬金」、少年漫画としては異質と言っていいくらい示唆に富んでいるマンガだなあと読み返す度に強く思う。
セリフのセンスが素晴らしい。
僕は「オレがみんなを守るから、誰かオレを守ってくれ」をよく引用します。ヒーローや経営者の孤独を端的に表現している。
https://t.co/TBIGYtco2x
おっ、マンガ『木曜日のフルット』がKindleセールで全巻半額になってる!
このマンガ、ユルくて豊かな発想があってとてもいいので皆さんこの機会にぜひどうぞ。
このタイ料理の語感イジる回がめっちゃ好き。「宇宙要塞ガイヤーン」も「オースワン渋谷駅前店」も超分かる。
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有料マガジン更新。
ビーガンについて書こうと思ったのに、なぜか冒頭はほぼ「バスケ部への文句」になりました。バスケ部が嫌いだと叫びたい。
無料部分3000文字くらい。皆読んでね!
ビーガンと出会うと、98%の確率で嫌いになる。バスケ部は80%【僕の嫌いな100の人々(3)】
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それをめっちゃ上手く描き出してるのがマンガ『トリリオンゲーム』です。
爆裂に金儲けをしたい人のマンガなのに、「クリエイティブは良くあるべき」というメッセージに溢れてて泣ける。長期的には良いクリエイティブこそが儲けを生むのだ。
(出典:『トリリオンゲーム』3巻Kindle位置88)
『鬼滅の刃』ならこう。それらしく見える。
"柱を守るために無名の隊士が命を投げ出していくシーン。彼らは、わずか0.1秒を稼ぐためだけに自らの命を犠牲にしている。
ここに示されているのは、名もなき人たちの常軌を逸した献身によって維持されている極めて高度な現代の官僚制度に他ならない"
このシーン、僕が今まで破綻させてきたあらゆる人間関係を思い出してツラくなるな…。
昔の恋人・友人・ビジネスパートナーなどの顔が一斉によぎるぜ…。
酔っ払って家に帰ってから『かくかくしかじか』を読んで、東村アキコ先生の恩師への深い愛情を感じ取り、共感しつつ泣きながらシャワーを浴びて寝る。
これが30歳独身男性の平均的な暮らしです(僕調べ)
『ブルーピリオド』のこのシーン、クリエイターとしても共感できるけど、どちらかというとエンジニアとしての方が共感できる。
「あ~~すっげえ脳みそ動いてる」っていう快感を覚えるし、「サイトの完成なんてどうでもいいから、このモジュールを作らせてくださいって気持ち」になることもある。