いよいよ発売「AX146」 なにもかもが容赦なく暗く過激な、清水沙「かいらいでぃおっと」 大事件じゃないけど実話の面白みたっぷり、ツージーQ「ぶどう園物語」 釣り船がぐるぐる回る相変わらず愉快な、菅野修「メシアの海」 https://t.co/TBmVPTLUhC

私の漫画は話しながらなにか食ってるシーンが多いのも特徴。他人の家で勝手にパンを食うキリストとオポッサム。 「猿渡教授の華麗なる闘い」シリーズは「AX」のバックナンバーでお楽しみください。https://t.co/TBmVPTuRfC

「ランバーロール」07 遅ればせながら漫画だけ読む。特集は「中年」。自身を省みて収入激減や病気や老親問題で破滅が待っている！と思ったがさすがに皆さん落ち着いた印象だ。おくやまゆかさんの「灼熱中年期」が愉快で柔らかな味わい。

ビッグコミック10/10 太田基之「顔」 名は体を現す少年が面白いよ。ホラー。

「ヤナギホールで会おう」ユズキカズ 縁側と少女の話ももちろん好きだが、全作品の背景にある地方の町の暮らしが良くって、ずっと地元で生きている幼馴染のやりとりが絶妙で楽しい。（こういうコミュニティは助け合いもあるが、反面ヤンキーヒエラルキーから逃れられない面もある）

「ROCA」吉川ロカ ストーリーライブ　いしいひさいち 衣装や舞台裏・スタジオの小道具など完璧に表現されている迫真のリアリズム。それらが全部いつもの描線で、けっこう描き込まれていてもぜんぜんうるさくない不思議。さすがに手練れのワザ！ そしてコメディだからこそ成立するドラマ！（直感）

「三角帽子」シリーズスピンオフの「カオリ君の事件簿（仮）」読み返すと我ながら面白いな。連作後半でエロに寄ってみたが、止めりゃよかったかな？まあこれも劣情に正直に描いたので仕方がない。 https://t.co/vhulKSBAz3

25日からガチで労働月間だから、今のうちに漫画も仕上げて告知画像も用意。読書日誌もどんどん書こう（読んでから）！　バッチリやバッチリや！あとは宝くじを当てるだけだ！

INA「20光年」 絵も話も柔らかい心で出来た短編集。そんなに描き込んでいないのに、しっかりリアル感があるのが不思議。人物も身の回りのモノもいっしょに生きている感じ。

「三角帽子」シリーズのネタを空想しているときに付随するエロ妄想は、ひょっとしたら集合無意識のなせるワザかもしれない…。（きっとそうだ！いやそんなことないよ…）