だいぶ遅くなったが、宮ちゃんの誕生日を祝おう!
本来は再び「3種のスイーツ」を揃えるつもりだったのだが、どうやっても第一希望のわらび餅が手に入らなかった。無念。雨の中、自転車で2時間走って自宅一円のスーパーへ突入し続けた根気だけは認めてほしい。
3か月ぶりとなる、今月の、ひだまりスケッチ!スポーツの秋(ほとんど冬ぐらいだけど)、ゆのの走りを見逃すな。
宮子と九条カレンの大きな違い。それは「再現性」だと思っている。九条カレンには親しみやすい語尾や決めポーズがある中で、宮子が一度何かをすればもう誰にもマネが出来ない芸当が多い。出初式含めマネをすれば命に関わる事も多く、筋肉痛で済めば幸せなものである。
ひだまり10巻の、単行本リテイク探しをやっていこう。
…この辺りまでくると、もうひだまらー的にもどうでも良い気がする。この違いに楽しさを見出せる者は色んな意味でひだまらー超越してるでしょう。
このシーンは連載と単行本を合わせて、ゆのを元気づける必要があるのか心の中で疑問をもちつつ「基本元気ですよね…」とつぶやく茉里をイメージするのが正解なのかもしれない。
微熱空間7話、亜麻音が熱を出す話と、ひだまり2巻でゆのが熱を出す話。双方の体温は完全に一致!
両方とも高校を欠席して体の制御が出来ない程の表現がなされているが、この38.2℃という数字、うめ先生に思い入れがあるのかも?
ずっと気になってることがある。アニメに智花が登場してから原作に初登場するまで約5年。原作で智花は翌日デスティニーに行くため早々撤収。そして1期最終回、智花が出て行く前にヒロに「マイハマ」なる駅のことを聞いているのだが…これは…?
単行本9巻で追加された4コマ、遂に起きたゆのは巻頭の宮子と全く同じ質問をしてる!確かに場所の基準となる停車駅は少ないわけだが、さすが漫才三年目。思考回路のシンクロ率の高さを垣間見れる。
単行本3巻111ページ、「時計の鎖は買っても無駄」という台詞は、オー・ヘンリーの短編小説「賢者の贈り物」が元ネタ。この物語は、大切な物を犠牲にして誰かを喜ばせようとする事が愛であり、贈り物は物質ではなく思いだと教えてくれる。