卒業編のコメンタリーで「在校生4名で予告を録ってる時に卒業を実感した」とコメントしてるが、「4名しか出てない予告」はハニカム1話の次回予告も同じです。でも「ひだまり荘で~」の在校生同時コールはもちろん卒業編の予告だけ。
作品中で特徴的なへちょ絵は、効率よくコマの中に人物を表現する為の技法から発展したものである。しかも隣に持ち物を置いて、その位置を変えたりする事で、画面外のキャラの行動や仕草まで表現できるのだから凄い。
タレの配合表は完全トレース。とっておき演出では「2つの粉を~」と省略されているが、ちゃんと小麦粉と片栗粉もテーブルに乗っている。
ちなみにこのレシピはうめ先生が自身の母親から一人暮らし用に貰ったものが元になっているので、きらファンユーザーの誰もが神の味を楽しめるようになったのだ。
ヒロのとっておき技は、爆速唐揚げクッキング。
原作単行本7巻及び、アニメ4期5話がモチーフ。目にも止まらぬ速度で唐揚げを作るのが特徴で、原作では3コマ、アニメでは約28秒、きらファンでは約13秒ほどで唐揚げを完成させている。なんという速さだ。
ひだまりスケッチだから、どんなに懐古しても「あの頃はよかった」と、懐かしんで思いながらも言えないというか、だから相対的に今が悪い訳ではなく、あの頃も好きで、今もこれからも好きになれる。みたいな。最高なものが増えて、続いていくような。
そんな作品なんだよ。これからも楽しみだ。
どうでもいいけど、きらファンのなずな姫は我々に服の胴体デザインをまともに見せる気が無いのか?それとも原作のオマージュか。
脳内で「ひだまり名言集」作ろうとしてるそこのあなた、いつの間にか「宮ちゃん名言集」になってませんか?
「シャフトでわっしょい」のロケ日時は、本編をよく見ると2008年8月30日であることが推測できる。この日付が正しければ、新房監督はキャラット最新号を2日以内で入手していることになる。愛されています。
有沢先輩は、環境が変わっても人が繋がり続けるには行動が必要だと説いた。この作戦は、たとえ世界が終わってひだまらーに戻っても、エトワリアで出会った他作品のクリエメイト達と繋がり続ける為に起こすべき行動だ。APは、ゆのがお土産に持って帰った「アップルパイ」の略も兼ねている。