「extra幻魔大戦①(part1~part5)」NN:平井和正の小説「幻魔大戦」(GENKEN物語)の史上初?のマンガ化作品。①は「4 救世主への道」をコンパクトに約100ページで。面白かったです。キャラクターの絵が今風の萌え系ではないけど、内容に合ってるかも。長丁場で大変だと思いますが、続きが楽しみです。
「『シン 幻魔大戦』希望!」と頭の中で叫んでしまったが、『シン 幻魔大戦』とツィートしてる人が80人以上いた。
1983年の映画版ではカットされたけど、元祖『幻魔大戦』(平井和正・石ノ森章太郎)では『新世紀エヴァンゲリオン』旧劇場版の戦自のように軍隊に攻撃されてた。完全映画化希望! https://t.co/ZaXrtAQGl0
吉田豪氏の池上遼一版「スパイダーマン」評(「朝日新聞」2004年8月1日)
「平井和正が原作に加わった頃から相手がただの不幸な女(潜在意識が勝手に人を殺すとか)になったりで、最後は「邪悪なのは人間そのもの」という結論が導き出されるという、とにかく暗くて救われない内容なのである。いや、
物語の天才・手塚治虫神ですから、鬼のように伏線を回収して見事に完結。
主人公と恋仲になる女性の異星人隊員ルーピが最強に可愛いのですよ。手塚治虫神は悪魔です。
『extra幻魔大戦 ⑤』[原作]平井和正 [漫画]NN:平井和正の小説『幻魔大戦』漫画化の挑戦。第5弾は小説第8巻『集結の時』。後から来た、大人の杉村由紀が東丈の秘書筆頭になったあたりは、初読の頃は不快だった。郁江がいるのにと。高校GENKENからの改組は必要なんだけどね。郁江の「治療」は感動。 https://t.co/hqT1woDWMC
「198Xメモリーズ ~あの頃の俺たちに捧ぐ~(1)」井上和郎:1980年代の実話系青春日記。面白かったです。アダルトアニメビデオ「くりぃむレモン」シリーズを題材にした話、エロ本自動販売機、TV深夜番組、ギャルゲーなど。懐かしかったなあ。各話ごとの「楽屋裏トーク」も楽しいです。
『吾妻ひでおの幻魔大戦 未来編』(初出は『リュウ Vol.4』1980)
ベガの危惧する少子化問題は、プリンセス・ルーナの大活躍で解消。子孫繁栄。地球エスパー戦団最強。吾妻ひでお先生はやっぱり天才だったなあ。 https://t.co/1iPge4DCLj
『十年目の毬絵』萩尾望都:1977年の作品。『一度きりの大泉の話』(萩尾望都)の紹介等で本作品が言及されているので本棚を探したけど(読んだ記憶はある)収録本がなかったので入手。面白かったです。傑作。辛い話だけどね。「おまえがこわかったんだ。」には驚嘆。でも、普遍的な青春回想物だと思うよ。
『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』
真希波・マリ・イラストリアスが、冬月副司令官から「イスカリオテのマリア」と呼ばれた件。庵野秀明監督が「スタートするときは光瀬龍さんだった」と語った、光瀬龍の代表作『百億の昼と千億の夜』には「イスカリオテのユダ」が重要キャラとして登場してた。 https://t.co/xG5otHdbDE