「へび族の逆襲」(コダマプレス)
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ソノシートに付属の怪奇マンガが、どこかで見たような絵なのだけど、誰が描いたのかわからず、ずっともやもやしている。
個人的には、横山光輝先生に近い感じがするけれど…。
御存知の方がおられましたら、ご教示いただけますと幸いです。
中山高士「秘密の爪あと」(「マイコミックJumbo」1980年12月号)
エロ劇画は詳しくないけど、この絵、笠間しろう先生の絵と似ている気がする
笠間先生本人なのか、それとも、フォロワーなのか…
「中山高士」で検索しても、「STAR FUCK」位しか出てこない
詳しい方、教えていただけませんでしょうか?
西たけろう「激画・SEXズバリ相談 第五回 オルガスムスがないんです」(「漫画Q」1973年2/14号)
あの西先生がこんな仕事をしていた!!
エロいというよりも、ただただ神経症的な雰囲気が横溢していて、脳梅毒な「漫画Q」作品とはまさしく「水と油」
この回しか読めてないが、どれだけ続いたのだろうか?
橋本将次「人斬り野郎」
ある城下町
冒頭から辻斬りが町人を斬殺
辻斬りのどさくさに紛れて、ある商人が風来坊の浪人を雇い、商売敵の一行を斬殺
だが、裏切られた事を知り、浪人は商人を斬殺
んで、最後に辻斬りも斬殺
タイトルに嘘偽りのない、実に橋本将次先生らしいスプラッター時代劇
面白いです!
「血は冷たく流れる」収録の「野牛のさすらう国にて」は、永井豪先生の漫画化(「週刊少年マガジン」1971年1月24日・31日号)がある
約30ページの程よくまとまった短編で、当時の読者に強烈な印象をもたらした模様
原作も文明批判の入ったSF短編の佳作なので、気になった方は読み比べてみたら如何?
田舎では今、筍が旬(親父が暇にあかして、山で大量に掘って来た)
んで、筍と言えば、個人的には、黒田みのる先生
何故かは知らねど、筍が人や動物に突き刺さる怪奇マンガを描いておられる
他にもあったら、また報告したいと思います
(二番目の画像から順に「竹の家」「たけのこ」「たけのこ時間」)
@tokusitukei222 あと、これは入手困難な本ではありますが、個人的に一番面白いと思うのは「大地震」(芸文社/1974年)(写真映りが悪く、すみません)
内容は、東京が地震に襲われ、人が死にまくる…というストレートなもの
雑誌版(1970年頃)と二種類ありますが、単行本の方は残酷描写が追加されて、お得(?)です
「エコエコアザラク」に、黒井ミサがバレエを習う回がある(海底の舞踏会)
冒頭から、もろ「サスペリア」で、魔女が魔女の支配する学園に行ったら、どうなるんだろう?…と思ってたら、実は水死体好きの男教師の話でガクゼン!(「海底の美女」のリメイク)
相変わらず、古賀新一先生はやってくれます