@MANGA10412607 ちなみに、「星からの少女」の原型、西武三郎・名義での「人形娘」の冒頭はこんな感じです。
絵が初々しいですね。
@MANGA10412607 あの返信から二か月以上経ってしまい、恐縮しきりですが、「星からの少女」と「聖少女の裂けた顔」の差異をチェックしてみました
https://t.co/K0mwoIswtp
と言いましても、「聖少女」の方が5ページ、削られているぐらいで、大きな変更はありません
遅れたお詫びとして、冒頭のカラーページをどうぞ
原木亮「肌色の誘惑」(「ヒットパンチ 1971年10月号」)
深夜、隣に住む女性の喘ぎ声にひかれ、青年が天井裏から隣を覗くと…という内容
いばら美喜の影響の強い絵だと思うが、どうだろう?
手書きの間投詞や、投げやり&スプラッターなラストは、いばら美喜ぽいけどなあ(違ったら、ごめんなさい)
恋人が奇怪な笑い声をあげながら、包丁を突き付けているのに、
「さあ…
そう緊張しないで
ここで
一休みしませんか…」
って言われてもなあ…
都島京彌「へまするなっ!!」(「忍風別冊」(三洋社)収録)
「フフフ 俺を甘く見るなよ」のセリフの次に、敵が「金(こん)・餅(べい)・糖(とう)」と呪文を唱えるのが、個人的にツボ
あと、タイトルの「へまするなっ!!」の後に、ヨロヨロの忍者が登場するのも味わい深い
ただ、それだけなんです
佐藤まさあき「山にこんにちは」(佐藤プロ/1966年頃)
男教師が、男女交際を恥とする農村の因習を打破すべく、男女合体の登山計画を企てる内容
青春ものだが、男女交際に対する、佐藤先生の執拗なまでの考えに貫かれており、なかなかディープ
貸本で「セックス」という単語が使われるのを初めて見た