東京三世社の「ランボー」はあきすぐり先生、やまだのら先生、西川雅彦先生などが執筆されている世紀末&バイオレンスな作品が満載のアンソロジーなのだが、勿論映画のランボーとは1mmも関係ない事は言うまでもない… https://t.co/9Mip1ptcR8 
   氏の著作を読み直していたのだがまんがゴリラ的にはUA!よりむしろ1972年のトップパンチ増刊に掲載された中村源一郎の「性狂い」(「B級読み物がいく!」収録)を復刻したのが大きい
思想や行いは別としてこれは素晴らしい本だと思います 
   『牌は泣いている』おくだたつお
(別冊リイドコミック 1975.8)
もし雀牌が意思を持ち、動く事が出来たなら。。
そんな冗談としか思えない漫画を笑い飛ばす事は容易いが、それは余りに勿体ないというもの。
何故ならこの短い漫画には人生が見事に描かれているからだ。
読み終えた時に俺は涙した。 
   この作品で僕が最高に好きなのは病魔球を投げる蛇谷が
「いかに狂っているかを表現する為だけに入団を希望する選手に殺した犬の肉を食べさせる」
このシーンです。
いけうち先生天才過ぎますし、はっきり言ってこれだけでもこの作品は読む価値があると言えるでしょう。
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