『アジアやくたたず講座―誰もやらない旅をしよう』柚平幸紀
気合いの入ったパイセンが描いた本作は凡百の旅行ガイドとは一線を画する。
Oz magazineには絶対に載せられない内容ばかりだが、特筆すべきはピーガスゥ(首だけ女)についての詳細な解説。
多分旅行本の中では世界一充実していると思う。
リンク先は約2年前のツイートなんだが、それから探し続けてようやく直野祥子先生の「毛糸のズボン」掲載号のなかよし(1971年5月号)を入手したぞ!… https://t.co/S92cH4hZmG https://t.co/wMBt2WREUG
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フェリーニ二本立て観終わった
改めて思うけど8 1/2ってジョージ秋山における「告白」だね
現実と虚構の境目を意図的に曖昧にして最後は全部をひっくり返し自己を解放する
世間で作り上げられるイメージと実際の自分との乖離が大きくなるにつれ、一回何処かでそれをリセットしたくなるんだろうな
『呪い 聖少女』香坂鹿の子
(1988 秋田書店 )
「聖少女」は行き過ぎた正義感を持つ孤児が引き取られた家の意地悪家族どもを惨殺しまくる爽快感溢れる一作。
巻末には作者の恐怖体験として萩尾望都邸で行われた豪華メンバーによるコックリさん大会の報告など無駄にレアなエピソードもあり、必見だ。
アクアスラッシュって何処かで見たと思ったら桑田次郎先生の「地獄風景」じゃん
面白いから読んでみてよ
https://t.co/6tyRGISBiG