空気の底(サンミリオンコミックス版)を平井の本棚さん(@hirai_hondana)で購入
電子書籍になってもオリジナル版が出ても「ながい窖」は収録される事はないし「夜の声」「ジョーを訪ねた男」の台詞が元に戻る事はないのだから、結局紙で読むしかない
僕が一番好きなのは「現地調査」
狂ってて最高だ 
   谷村ひとし先生の「超人伝」は空手家の主人公が様々な格闘技の使い手と闘いながら父親の仇を探すストーリーなのだが、敵の使用する技が最初はムエタイやモンゴル相撲だったのにどんどんマニアックになっていき、最後はカバディ軍団とのバトルになるという格闘浪漫に溢れる作品なので読んだ方がいいです 
   『恐怖への招待』松森正 北河正郎
(1978 双葉社)
各話のタイトルを見て頂ければ分かると思うが、この本のテーマはずばり「狂気」。
色んなタイプの狂人がひたすら人をぶち殺しまくるという危険度MAXの一冊である。
今は電子書籍でも読めるので是非一読をおすすめしたい。
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    「芸能界なんかこわくない」麻生寛
似顔絵系漫画は出てくるキャラが「あっ、あの人ね」と読者に認知されて初めて成立するものであり、それ故にある程度の画力を要するジャンルと思うが、この作品の前にはそんな前提は全くの無意味だ
ひろみは具志堅、ジュリーは長州にしか見えない
だが、それがいい 
   「マーさんの犯罪」明智五郎
プレイパンチ 1970.4(檸檬社)
明智五郎は恐らくつげ義春の影響を受けつつもサラリーマンという存在を通し生活の悲哀を独特のニヒリズムやユーモアに昇華する事で独自の世界を築いている
この一連のシリーズを含めもっと再評価されるべき作家であると繰り返し言っておく 
   子供を学校に送って行ったら入り口で生徒が何やらプラカードを持って立っている
何だろうと思ったらそれには「あいさつチェック」と書いてあり、もしかしてこれ挨拶の声が小さかったりするとやり直しさせられたりすんのかな?と想像したりして、
なんかこういう感じ苦手だったよなぁ〜と思い出しました https://t.co/QkoWvT283c