『恐山怨歌』瀬沼一郎
(1979 成文社)
久し振りに瀬沼作品をゲット。
自販機本で再録されまくっている印象が強いが、これは初めて見る。初出かも?
内容は恐山で道に迷った猟師が偶然出会った女を犯し、これはもしかして生き別れの妹では等と悩んでいるとビッグフットが登場して。。ってもういいよ! 
   『雲母』清水おさむ
劇画アリス増刊「悪徳堕天使」に掲載。
宇宙人の男女が時代を超えてsexしたりヤクザを殺したり関ヶ原の合戦に乱入したりしながら、最後は世界大戦を経て人類は滅亡!地球は爆発!
二人は何処かへ旅立つ。
全く何を言ってるか分からないと思うけど、とにかく凄い!ただそれだけだ! 
    こちらのツイートにはセンシティブな表現が含まれている可能性があります。
    『泣き濡れて姦激』佐本裕
(官能劇画 1984.4)
本作といい以前紹介した『鉄の女アイラ』といい、佐本作品のタガのハズレっぷりは注目に値すると思っている。
性器の色や形に捉われず、心の中にSEX曼陀羅(宇宙感覚)を持てという教えは日頃TL上で争っている方達にも心に留め置いて欲しいものである。 
   初期の柴門ふみ、面白かった
正直一生縁の無い作家だと思っていたが食わず嫌いしてたな
渚エリカ名義で描いてた雑誌ってエロジェニカ以外にもあんのかな、読みたい 
   愛と死のわかれ道は北朝鮮への帰国事業で日本に残った青年と少女のラブストーリー
結末はあっさりだが、今になって思えばこの題名も意味深である