「不思議な国のゆり子」
林のぶかつ(林信克)
AVコミックスの中でもこれはあんまり見ない気が
ギャグのセンスは流石に今となっては厳しいが、Xのシングルをプロデュースしてたり当時のハードコア界隈の人達がコメントや対談で参加されていたりとインディーズシーンとの繋がりを強く感じさせる一冊だ
ヤフオクで11日に発送、13日に到着してるのに未だに受け取り連絡してこないクソ野郎よ、裁判の結果お前は死刑だ!
西城かおる先生の増刊号
「オモチャ売り場」がどうやったら「オモチいやん」に変換されるのかさっぱり理解できないが、そんな凡人の思考などとっくに超越した次元に先生は存在されておられる
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『ドーベルマン刑事』新連載号で初出時と現在読める電子書籍版の台詞の違いを確認。
「精神異常者」が「ヤク中」や「あの男」等に書き換えられている。「異常者」という単語が不適切という事か。
アシを務めた中島徳弘先生の影響を感じさせつつも、後書きには現在まで続く平松イズムの源流を感じる。
『快速兵ちゃん〜』の戦闘シーンでは首が飛んだり、身体が真っ二つになったりといったゴア描写も結構多く、同時期に作成されていた「チビ丸の北支従軍」とテイストが結構似ている。
思ったのだが、日本の漫画におけるゴア(残酷)表現の歴史って誰か研究されている方はおられるのかな?気になる。
久し振りにのぶみ情報をチェックしてたんだけど、100日後に死ぬワニの丸パクを即効で臆面もなくやるのも最高だし、炎上したら即逆ギレ&同情をひこうとしてみたりするのも人として完全に正し過ぎるな。
#のぶみ
#49日でおばけは消える
#池袋連合
『劇画エロタージ SEX軍団』
(童夢 発行年不明)
自販機本の中でも良質な劇画コンピとして定評のあるエロタージ。郷力也先生をメインに安定の伊沢康先生、常山陽二先生も。
常山プロの読み切り作品を集めた短編集が紙の本で読みたいなぁ。
『男の口紅』に続く第二弾、どうでしょうか?
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「その名は紫」
原作:辻真先 画:郷力也
(ピックアップmagazine 1973.12)
これは主人公の女(殺し屋)が強姦された依頼人を慰めてる場面なんだけど、なんかいい事言ってる風で全然言ってない感がすごい