『ミスターマガジン』
(辰巳出版 1976.9)
小悪征夫先生の劇画、というかポンチ絵とでもいうんでしょうか。
この女性は何処かで見たことある様な気がしますが、きっと気のせいでしょう。
アリス出版の自販機本
ナンブさんが紹介されてた南村洋二「ナイーブな挑戦」も載ってる
どっからどうみても上村一夫顔の女が出てくる本作、恐らく作者は沼礼一ではないかと思う
沼礼一も瀬沼一郎などと並び自販機本で名前を変えて使い回される(自販機本ネームと命名)頻度が高い作家の一人 https://t.co/KePbXQ2j7H
『密着させて』
当時の土屋先生の楽屋ネタというか、裏・ゲゲゲのアシスタント的な作品。
佐々岡健次先生とのダッチワイフの下りは続・ゲゲゲのアシスタントにも描かれている。
『不死蝶伝説』香坂鹿の子
(1989 秋田書店)
ホラー短編目当てで買った本だが真説・桃太郎とでも言うべき「桃花童子」が素晴らしすぎてね。
男の娘桃太郎とイケメン主人公との切なく淡い純情、そして終盤の超展開は「そう来たかぁ〜ッッ」と唸らされる事間違いなし!
とにかく読んで欲しい!お願い!
うーん、やっぱりこの時代の週マは面白そうだ
大島弓子先生も初期はかなり未収録あるんだよな
あまり自分では納得してない様だから仕方ないのかもしれないけど
国会図書館で読むしかないか
『戦略宇宙軍団』黒田みのる
宇宙を旅しているとUFOに乗った異星人からいきなり見開き頁の連続で天変地異や戦争の映像を延々と見せられて「これについてお前はどう思うんだ?」と聞かれたらあなたは一体どう答えますか?おそらくはただ困惑し、沈黙するだけでしょう。
これはそんな漫画です。
土屋慎吾先生の「箱船伝説」に出てくるアダムス1号
#裏スーパーロボット大戦に参戦しがちなロボ