テレビとゲーム機があったらどーだっていうんかね。
そんな事言ったら蛭子さんなんか一億人ぐらい殺していても可笑しくないだろ。
『骨なし村』
原作:佐藤有文 画:江原伸
別冊少年ジャンプ 1970-07
原作は未読なんですが付録等含め何バージョンか確認されているとの事で、こちらはジャンプに掲載されたコミカライズ。
江原伸と言えばひばりの野球ものぐらいしか思い浮かばないのだが。。
とりあえずコーラを飲むと骨が溶ける的な話
小4の科学 1972-12
中沢啓治先生の伝記漫画が掲載されている。
『ゲン』開始の前年、奇しくも最終頁の次頁「科学ごよみ」で取り上げられている人物が歴史上初の臨界に達した原子炉にして後のマンハッタン計画に繋がっていくcp-1の開発者であるエンリコ・フェルミであったのは何かの予兆であったか。
まんが安保春闘(労働旬報社)
前号の旭丘光志先生に続いて今回のヘッドライナーは中沢啓治先生。鉄工所で働く木村はスト破りを行い、同僚に「裏切り者」と責められるが。。
同年少年ジャンプに掲載された『ある日突然に』やこれらの作品を経て、『はだしのゲン』の連載開始へと続いていく。
浜慎二や矢乃藤かちすけなどひばりコレクター的にも美味しい雑誌だが、個人的には田中八郎の作品に衝撃を受けた。
もはや前衛の域にあると言っても過言ではない。
『男旗』俺的名シーン集
第51話 「羅維婆累!」より
海風高校の流利&花柳初登場の回。足腰鍛える為に荷物持ってバスを追っかけてこいと言うのは二流、あえて「ポカリでも買うてこいや」からの放置プレイによってその意味推して知るべしというメッセージとなると同時に羽竜との対比にもなっている。