「チョコボのふしぎものがたり」
第29話のラストページ。
最終話の前編のラストページです。
衝撃を与えた終わらせ方になってしまいましたが、これが私のマンガです。
「え!マジでチョコボが死んじゃったの!!」 
   中学2年で描けるマンガなんてこの程度のものです。
本人は楽しく描いてましたが、最後まで描けるものではありません。
28ページまで描いたけれど、続けられなかったみたいで途中で止まってました。
マンガが完成できないマンガ家志望の人は、このレベルだということになります。 
   「チョコボのふしぎものがたり」
第10話のラストページ。
チョコボ、モーグリ、シロマ、デブチョコボ、シド、ほぼ全てのキャラに描きなれ、「かとうキャラ」として動いてくれるようになりました。
このお話は単行本でいうと第3巻の1話目になります。
水に恐怖を覚えるモーグリの物語。 
   <マンガ表現>
ワンポイント・メッセージ
「5W1H設定」の重要性を知ってもらうための1ページ。
文章だけでは分かりにくい内容も、具体的な解説で伝わりやすくなります。
これがマンガ表現の強みです。 
   本を読んでも、知識は頭に入るだけ。
頭に入っても、身に付けておかないとすぐに消えてしまうんスよ。
だから「たくさん描け」と言われ続けているのです。 
   『コロコロコ・ボンボン掲載作品』
「ドラゴンmyフレンド」「ZQ(ジーク)」「ナックルボーイ」「サイファー (連載第1作)」「サイファー (最終話)」「駆けろ!大空(連載第1作、最終話)」「トイレの花子さん」「恐怖ゾーン・やくそく」の9作品(¥420)です。
https://t.co/AUBcto9I0f 
   ●どこにいるのか分からない
●それぞれの登場人物の位置関係が分からない
●主人公は誰なのか分からない
「顔マンガ」だと↑これらが伝わらないため、「マンガ表現」としてはNGとなります。