一番モテモテだったのはポールだと普通思っちゃいますけどね。まあ確かにモテモテだったんですけど、「最も女性に積極的でアグレッシブだったのはジョージとリンゴ」といろんな人が証言してます。リンゴはまあわかるけど、禁欲的なインド哲学はどこへ行ったんだジョージw?
実際にはジェームズ側の持ち株はいつの間にやら51%になっており、ビートルズ側は49%で会社の決定権がないという状態でした。まあ詐欺っぽいといえば詐欺っぽいですが、ジェームズがビートルズ人気爆発のために多大な功績をしたのもまた事実なんですよね。
66年2月、式ではなくエプソムの登記所での入籍。立ち合いにはブライアン&ポールなどが参加(ジョンとリンゴは休暇中)しかし実際はやはりどこからか情報が漏れてしまい登記所の外には取材陣が押し寄せました。ですがリークしたのはバーロウじゃないと本人は述べております。
このエピソード大好きなんですよね。ジョンの盗み癖は昔から有名で、ハンブルクでも楽器店でハモニカやっちゃったそうです。
ブライアンはまったく乗り気じゃなかったけど、4人は毎年これの製作を楽しみにしてました。もっとも、バーロウやマーチンはNGワードのカット編集にたいへんだったそうですが。
結婚式の立会人はブライアンやスタッフ、あとジョンとなんと自転車で式場にやって来たジョージ。ポールはお土産に銀製のリンゴの置物を買ってきたそうです。
これ実話なんですが、実際には3,715,000ポンドでオファーがあったそうです。ひえええ、怖いっ! でもなんでそんなに半端な数字なの? あ、ドルをポンドで換算したから?
マルは郵便局勤め&パートタイムのキャバーン用心棒から一転してロードマネージャーに。もう奥さんも子供もいたのに勇気ある転身ですね。なお、このジョンのジャンボは行方不明のまま見つからなかった模様。
70年代後半、ジョン一家は旧軽・中軽のカフェやパン屋さん、そのほかいろんなところで目撃されてます。来店した時の写真を今も飾ってあるお店が結構あります。ジョンとわかっても思ったほど騒がれず静かに生活できたのが気に入ってたんでしょうね。
ジョジョのインタビューによると当時ジミー・マカロックの彼女も元プレイメイトとかだったそうで、ビキニ大会としてはかなりハードルが高かったと思いますが、さすがリンダは別格ですね。