ビートルズに関係したエンジニアたちの多くがのちに成功したり有名になったりしましたが、ミュージシャンになっちゃったケースがアラン・パーソンズとこのノーマン・スミス。「ハリケーン・スミス」名義で確か全米３位のヒット曲も出してます。

当時ブライアンの実家の家具＆電気店はリバプールでは圧倒的なネームバリューを持ってましたし、ブライアンがチーフのレコード部門は英国北部でNo1の売り上げでしたから、それプラス彼の服装・言葉使い・ルックスはすごい説得力があったでしょうね。

リンダ・マッカートニーフーズは現在も家族経営らしいですが、息子ジェイムスの体型を見るにつけ、彼もベジタリアンかどうかは謎ですね。

このシーン、ほんとはジョージのギターは例のクラプトンからもらったレスポール「ルーシー」なんですが、やっぱり「Let It Be」のジョージつーたら、このコゲ茶のテレキャスですよね。

号外ww

これ実話なんですが、実際には3,715,000ポンドでオファーがあったそうです。ひえええ、怖いっ！　でもなんでそんなに半端な数字なの？　あ、ドルをポンドで換算したから？

クロンカイトといえばケネディ暗殺やアポロ月着陸の放送などで超有名ですが、映画「アポロ13」にも本人役で出てるんですよね。

ブラスセクションはテナー＆バリトンのサックス隊６名。スコアを書いたのはPiggiesでハープシコードを弾いたクリス・トーマス。

このストロボですが実際はアビーロードスタジオでやって全員が気分悪くなったそうです。そりゃ当たり前だろってw あと、色付き電球もつけたそうですがそっちはかなり後まで残ってたとジョージが言ってました。

カイザーケラーのオーナー、B・コシュミダーはカンカンに怒って、ロリーの給料を減額しました。強欲経営者VS悪ガキ軍団のエピソード。

お盆ネタそにょ２。タイトルはR・プラントの曲の方ってことで…

まあ結果オーライということで…。とはいえ最低印税率はしょうがないとしても、映画やグッズの初期のマージン取り損ない分が、一説では当時の額で数千万ドルから１億ドルという話にはさすがにう～んとなってしまいますね。