多分コロナ禍以降最も揺れているであろうSPACの人たちを励ますため、明日は忘れずに『守銭奴』のチケットを取る。11月27日(日)と12月4日(日)のどちらにすべきか…
今たまたま飯を食いながら見ていたクロ現、OSO18って何か新しい病気かと思ったら、北海道のヒグマ。まるでマンガの世界だ。
ところでMåneskinというのは、(何故かイタリア語ではなく)デンマーク語で「月光」という意味だということを、今になってやっと知った。
その昔、森村誠一が『続・悪魔の飽食』でそれに近いことをやられたんだよな。あれは過去の記事ではなく、出たばかりの本に違う写真が混じっていて絶版になったのだが、写真の提供者は七三一部隊と関係のある人物で、部隊の生き残りによる工作という説が有力。
これはカルトから抜け出すのに限らず、メンタルヘルス全般における非常に良い手。居場所を多く作ることで、何か一つの世界に頼り切らない、期待し過ぎないこと。それによって一つの世界での失望や苦しみを緩和することができる。
「信仰は需要と供給」シンプルな真実。需要のある人にとって信仰は欠かせないもの。問題は需要のないところに、それを押し売りすることで起きる摩擦や、組織と利益拡大のために、信者が押し売りせざるをえない構造。