こういう言い方もあれかもしれないが、本当にリアル『【推しの子】』を見ている気分だ… まさに最悪のディスコミュニケーション…
『王国(あるいはその家について)』ほぼ予備知識なしで見たため、最初のうちは「俺は一体何を見せられているんだ」と戸惑った。それが1時間近く経ったところでようやく「ああ、そういう映画だったのか」とようやく理解できてくる。しかし、それで本当に正しいのかという疑念。
やはり『ゴールデンカムイ』って、思いきり「男子漫画」であって、2010年代のヤンジャン連載の漫画だからギリギリ許される部分が多く、今の時代にそのまま実写化したら、別の意味が出てしまってマズいだろうというノリが満載だな…