いや、言ってること自体は非常に面白いけれど、やはりこれは「漫画」じゃないよね… こういう描写を、映画ではどう面白くしているのか…(これは映画とは別のエピソード)
@Tomoaky88 なるほどねえ。確かにこちらもテキスト多めではあるけれど、コマ割りや構図、人物の表情など、普通に漫画らしい表現。やはり『ミステリと言う勿れ』がかなり特殊な立ち位置なのか。絵を描くことに飽き、ストーリー作りだけに力を入れたくなったのかしら?
それに比べると、こちらの面白さはテキストがほとんど全て。絵はあくまでもテキストの補助的役割。
うん、本当に漫画としてそれはどうなのよ…
最近読んで感動した漫画の双璧は『アンダーカレント』と『【推しの子】』だが、『アンダーカレント』は漫画という物語表現の1つの到達点とすら言える芸術。『【推しの子】』は今どきの漫画らしい、凄まじい情報量のテキストだが、絵の表現力とそこに含まれる情報量も、それに互している。
何か「タレントの人権」という言葉がトレンドに載っているので、つい貼りたくなって…💦 何だかこれだけ見ると、ミヤコさんが凄い鬼畜な人物に見えるのが…💦💦
↓ これはもちろん一連の告発より前に描かれたコマw こういう感覚の人は、やはりごく当たり前にいるのだろうと思う。そのモチベーションとなるものが「100人以上の仕事を守りたい」「自分が売れたい」「御恩を裏切ることができない」「周りの同調圧力」など人様々なだけで。