だからこの漫画は、つい誤解しがちだが「ユニークな日高先生の姿を描いたもの」ではない。最初に書いたように、これはどこまでも東村アキコという漫画家の「私漫画」である。だから主人公がいない場所での日高先生の行動が三人称で描かれることは一切ない。彼女の完全なる一人称文体だ。
疲れたので、続きは明日の夜だな。書き忘れたが、ジョジョ劇2本立てで非常に受けたのは、この「ゴゴゴォッッ」という類の擬音を役者たちが口で再現していたことw そうだよ、あの擬音が無くちゃジョジョじゃないよ(´∀`) て言うか、だからお前らジャンケンにそんなに熱くなるなってw
1つ細かいことで言うと、鬼滅の刃と言い呪術廻戦と言い、「上弦の○」とか「準一級」とか、敵も味方もやたらと細かくランク付けをしたがるのは、あれってやはりゲーム世代の感覚なのかね? 80年代までのバトル漫画に、そんな細かいランクは無かっただろう。死天王とか南斗六聖拳とかもっと大雑把。
観客としてなら確実に断念していた。だが平原演劇祭において私はカメラマン役なので、ほとんどその義務感でたどり着いた。
ところで『ある男』を見たら、どうしたって『千夜、一夜』も見ないわけにはいかない気になってきた。だって明らかに繋がっているというか、コインの裏表みたいな話だから。今週中に何とかして見よう。
吉良は料理の才能があるようで、今まで家事などやろうともしなかった夫が自分の分まで含めて美味しい料理を作ったことに、しのぶはビックリ。
この前も言ったが、あの壮大な大河ドラマは、本当ならNHKでやって欲しいくらいだが、戦後の内容はかなりダーク。劇場映画では尺が足りない。Netflixのリミテッドシリーズとして映像化してもらえないものだろうか。
超人的なスパイなのに、何故か女心の読み方だけは微妙にズレているところが、男にとっても女にとっても胸キュンなロイドさんの魅力だね(*´д`*)
そうなのよ、本当にそうなのよ。舞台を見ていて俳優の演技の何に下手さを感じるかって、まさにこういうことなのよ。この作者、本当に演技というものをよく理解している。いや、ヤバいよ。この漫画、本当にハマるわ。 #推しの子 https://t.co/yhw6RyIOhz