友人の広瀬康一が自らのスタンド「エコーズ ACT3」ほ出してチープトリックを引き剥がそうとする。太ったおじさんが広瀬康一で、女性がエコーズです。
しかしそんな猫草には思わぬ弱点が…何せ前世はニャンコだから、ボールを見るとついじゃれついてしまうのである。戦う気を無くした猫草を見た吉良は、手強すぎる相手と戦うことを諦め、とりあえずはこれで良し…とするのであった。
そしてこの作品の後半にがっちり心を掴まれた理由の一つは、この物語がつい最近見たばかりの映画『千夜、一夜』『ある男』の2作品、とりわけ前者ともろに地続きの世界だったから。おかげで、作品世界が何倍にも広がっていくシンクロニシティ。
『王国(あるいはその家について)』ほぼ予備知識なしで見たため、最初のうちは「俺は一体何を見せられているんだ」と戸惑った。それが1時間近く経ったところでようやく「ああ、そういう映画だったのか」とようやく理解できてくる。しかし、それで本当に正しいのかという疑念。
いやいや、今どきの子供をなめちゃいかん。一部で話題になっているように、この手の言葉はみんな今は『鬼滅の刃』で覚えるんだな〜(´∀`)
もっともこれ、ほんまに泥水をすすっているシーンが描かれているので、作者すらも、それを慣用句として理解しているのどうかに若干の疑問はあるのだが…w https://t.co/Quf5zQMEqD
ふうっ…まさしく煉獄杏寿郎の気分だ。母上、俺はちゃんとやれただろうか。やるべきこと、果たすべきことを全うできましたか?
スーパーマンがバイセクシャルになったという話を聞いてまず思い出したのは、「男性ホルモンが多すぎる範馬勇次郎にとって、自分以外の全てはメスに見える」というトンデモな後付け設定。地上最強の生物がそうなのだから、スーパーマンが同様でも不思議はない。
午前十時の映画祭でもないのに、わざわざ電車に乗って10時開映の映画を見に行く俺(´・ω・`) まあ映画を超えた個人的な関心もあり、『ある男』と対になる意味でも仕方ない。と言うわけで、これから『千夜、一夜』。
平原演劇祭、次回は5月14日(日)宮代町で中島敦。その次が5月28日(日)に高幡不動でジョジョ劇の予定。パンイチモッコリのヴァニラアイスや、このシーンがどう表現されるか楽しみです(・∀・) https://t.co/69YxG9TgiW
多くの場合、このような別れを迎えるのは、人間にとってむしろ幸福なことなのだと思う。人と人は次第に疎遠になることで、長い時間をかけて少しずつ「別れ」を経験し、避けられぬ死の衝撃と悲しみを和らげることが出来るのだから。