専門家として言っていること自体に問題があるなら批判されるべきだが、「テロリストの娘」という理由で批判されるのは、一体どんな封建時代の発想かとは思う。
夫を軽蔑しまくっていたしのぶだが、中の人が変わった夫に初めて恋をしていく。この感情表現が、極めて自然で分かりやすく、どんどんしのぶが可愛らしく見えていくところが凄い。
そうそう、昼に「宗教色の強い劇団はあまり見たことがない」というような話をしたが、そういう点では、漫画やアニメの方が桁違いに凄いね。仏教や神道、キリスト教などの宗教をモチーフをネタにした漫画は昔から山ほどある。
最近の私にとってひょっとこと言えば、『鬼滅の刃』の刀鍛冶 鋼鐵塚さんなので、『鬼滅の刃』を見てないのかと尋ねたら、見ていないと一蹴された。ガキのくせにナウじゃねえな(´Д`)