3P目。これがゴール設定。「こういう関係性の物語ですよ」というサイン。
1コマ目の視線誘導が二重になっててちょびっと見づらい。細部まで磨かれて読みやすい漫画、ほんと凄いんすよ…
3×3EYESはよく構図構成の参考に見てますが、高田裕三先生さすが構図ウマー!!!
1コマ目グイっと視線を引っ張り上げてフワっと下ろすことで爽快感出してるし、2コマ目下に滑り落ちる流れでしょんぼり感出してフキダシから3コマ目へ視線の通り道開けてるし、画面全体の流れがS字になってて見やすい! https://t.co/hc4kJzDJp7
とりあえず修正経過。
やはり大きさのメリハリあると絵変わりがスッと見れる感じありますね!
1Pの最後のコマを主人公の心得と動きの2情報に絞って、キャラの顔や服装の認識は別のコマに移動させてみました。
2Pも情報整理しつつもうちょい直します~ https://t.co/ExhaoxqNLy
視線誘導で「キャラの動き」と「視線の向き」を合わせるのがセオリーですが、漫画の視線の流れは右から左へ流れるのにあえて逆(左図)になっているものがあります。これは視線の流れと逆にすることで抵抗感を感じさせ、動きの重さなどを表現するためだったりします。… https://t.co/DQqukylWM8
僭越ながら…立ち絵の圧力と最後の目のアップの圧力がバッティングして画面が重く感じるのではないかと推察します。
最後のコマの圧を抜いてあげるとバランスが安定するかなと思いました!
ネームの立ち絵もカッコ良かったですが、修正後も少年誌っぽい迫力のある絵でカッコイイです! https://t.co/eVKeyT8v0h
今やってるネーム直し、まだ構図は捉え切れてない感じなのですがとりあえず…
ビフォーは情報量で考えていた時のコマ割り。
アフターは感情量で考えたコマ割り。
ページごとに感情の変化をつける。
感情量とは読者の感情量。
キャラの感情に読者の感情も引っ張られるので感情量に関係してくる。… https://t.co/aUxB7i0Ocr