この「感情を伝える」演出、①で同じ絵(構図)を連続させてその差で感情を伝える構成、これはキャラの絵を大きくすることでキャラが受けた衝撃の大きさを伝えているのですが、他の漫画読んでもめっちゃ使われてる演出技法なので探してみてほしいです! https://t.co/Yz3j4O07wr
相変わらずネームの絵がヒドイ。
しかしヒドイ絵でもわかるこの違い。
左は主人公が落ち込んでいるという情報になってしまっているけど、右は沈み込む感覚が伝わるのではないでしょうか?
「前フリが大事!」と言うためだけのワンシーンを描いてみました。
女の子をどう思ってほしいのかを前のコマで誘導する大事さ。
自然な流れをそのまま描くと伝わらない原因はこれですね(;´∀`)
下書きビフォーアフター!
ラストに向けて必要な情報を説明せねば!と思って描いたビフォー。
ウザイかわいい…(*´ω`*)カワイイと思って描いたアフター。
ビフォーの方が迫力出そうと意識してたんですけど、アフターの方が迫力出ましたねw
心の声は絵に出るので、気をつけ…て…
これも「手を見ろ」のサイン。
手を前に出すとき手が弧を描くじゃないですか。その動きを視線の流れで感じてほしいなーという意図です。「どう動く?」の問い作りでもあります。
読者に語りかける好例で、『ゴールデンカムイ』1話のこのシーン引用させていただきます。
「あんたならどうする?」という質問に主人公は考えるそぶりすら見せず、話の流れ的には無くても通りそうですね。この質問は読者に「どうするんだろう?」と考えさせるためのシーンです。読者に聞いてるんです。
お探しの方法はわからないのですが、私は『Shift+Ctrl+キャンバスの描画をクリック』でクリックしたレイヤーに移動してくれるので活用しています。
クリックではなくドラッグだと範囲内複数レイヤー選択になります。
もしお手に合いそうでしたらお試しください~! https://t.co/ofcEQpCOgS https://t.co/dT96xXbnOz