えっじゃあ「播磨の」で宿儺と裏梅が笑ってたのは虎杖の先祖とかじゃなくて単に顔芸が似てて面白かっただけ……ってコト⁉︎
#呪術本誌
読み返すとまさに二宮隊初戦前の修は明らかに高い壁に挑戦し「足踏み」をしようとしていた(でもバッキバキに折られて変えざるを得なかった)ことが分かる恐ろしいほど丁寧な作劇……!
そんで弱い自分に出来るアイデア第1作の犠牲になったのが香取隊(麓郎)というのも上手い。
#ワールドトリガー
脹相、地味に渋谷虐殺の起因だし(壊相達の仇も取れず、虎杖の心を傷付けた)天元も守れず九十九に生かされて挫折だらけだったけど、
最後の最後で弟を宿儺から救い、それと同じく心も救っていたと悟る……という構図になってるのね。
#呪術本誌
『鉄鍋のジャン』、グルメ漫画に内在していた「審査員問題」(審査員が公平な判断出来るのか)にも結構突っ込んでるのが斬新。
大谷はもちろん、一般審査員もかなりワガママで、本来あって当然だけど無かったことにされがちな料理の順番や満腹度なども描写されてる。
料理ピカレスクなればこそ。
憂憂の術式、海外まで人連れて転移出来るのバカ強だし移動出来る「質量」によっては単独での国家転覆も出来そうだけど冥冥による許可の縛りで事実上単独では使用不可能(&底上げだからこその出力)ってことなんかなぁ。
#呪術本誌
今回1番芥見先生の性格悪いなって思ったのは、決着以上に
虎杖の「大勢に囲まれて死ぬ」が
「死後、大勢に囲まれて労われる」
を意味してる可能性まで示唆されてしまったこと。
#呪術本誌
羂索、産まれてすら来なかった宿儺の双子の転生体を探し出して「俺がママになる!」ってやるやつ、確かに納得の気色悪さだし変態が犬養警視に勝てるレベル。
時を超えたモンスター。
#呪術本誌
ルフィが「うるせぇ」とか「仲間だ」という場面て基本的にドラマパートで、相手が現実と理想の間で苦しむ時に、その葛藤を破るための言葉なんですよね。
だから解決の手段というより、解決の前やその後で悩んだり躊躇う人に向けて「俺はお前の意志を絶対肯定するぞ」というタイミングで登場する。 https://t.co/16lGYS6VZL
「2年はかかる」はもう少し後で修が東さん達にボコされたあと。
今見ると、木虎はメチャクチャ優しいんだな……というのがよく分かる。
今回のヒュースにならうと
「すぐ高い壁を越えるなら、あなた自身が刻むより他メンバーのサポートに徹しろ」
を殆どひと言で説明してる。
#ワールドトリガー https://t.co/6HKuUKhxig
そう考えると最終戦で香取が麓郎に従うと言った部分も、嫌味ではなく「チームとしての地力を上げるために必要なこと」を無意識的に選択してた可能性ある。
今回登場してない香取の株も勝手に上がるワールドトリガー。 https://t.co/dpH9LDJDQX
ほぼ同じ構図で2巻と4巻のヒキを飾る
心が折れそうな虎杖を支え渋谷と新宿のラスボスに参戦
芥見センセ、東堂好き過ぎるでしょ
#呪術本誌