このコマ『火ノ丸相撲』5巻の「不良が更生する過程で昔の空手指導者に厳しく言われてる」くだりで、実際にこのあと誠意を見せて更生していくため、
作中文脈としては
「作劇的なアンチテーゼとして先んじてツッコミを入れてる場面」
だと言うのは覚えておいて欲しいですね。
数ページ後↓ https://t.co/a9vB3EVDHl
個人的に好きなのは9巻第75話のくだりで、伊之助は炭治郎の話(を少なくとも自分で言語化は出来ず)に感心してるんだけど、
根が負けず嫌いなので「全部自分が言おうと思っていた」という表現で賛辞を送ってる。
しかも那田蜘蛛山では似た状況で反発してるので、信頼関係が深まってる事も描いてる。 https://t.co/t1FVnvWKTE
高羽の術式と羂索の性格、相性良さそうで実は悪い可能性もかなり高いんだよなぁ。
高羽の術式は厳密に言うと自分の面白さではなく「(他者に)“ウケる“と確信したイメージ」の実現なので、
・面白いかは実現するまで分からない
・他者との価値観を錯覚する
要素が邪魔をするようにも。
#呪術本誌
爆豪、オールマイトを「終わらせちまった」ことを誰よりも引き摺り、更にデクまでも「終わりそう」になる事で、無個性を見下した過去の罪を突き付けられ続けるキャラクターでもあったんだよね。
彼が無個性に対する贖罪を果たす(緑谷はとっくに許してはいる)までの物語とも言える。
#ヒロアカ本誌 https://t.co/okl6fU2fCw
以前も言及しましたが、『火の丸相撲』5巻40番のシーンは「不良キャラが更生する過程の前フリとして、読者からのありそうなツッコミを作中で反論しておく」手法に過ぎないので、目立つ1コマだけじゃなく文脈含めて読んで欲しいんですね。 https://t.co/90osr6NRGX
直後に佐原さん(手話を真っ先に習うと言い出してハブられ不登校になった子)から「2人とも怖かったよ」と言われてるし、
やっぱり「何の問題もない素晴らしい子」ではなく「その場ごと無自覚にスタンスを変えて良い顔をする普通の人」として描写されてんだろうなぁ。
#聲の形 https://t.co/yKtDb2gLS7
フィジカルはあるけど呪術の才能は全然ない呪術漫画の主人公(今は術式使えるけど基本他者のおかげ)
#呪術本誌
多分そんなストーリーラインには関係ない設定なんだろうけど、AFOが退行して光始めたの、
最初に個性発現した
「発光する赤子」=AFO
てことなんだろうなぁ。
とすれば初代OFAが無個性(と思われていた)のは出生的にむしろ当然だし。
#ヒロアカ本誌