疲れた‥仕事でも疲れたけど帰ってきてミララン2日目10戦でもっと疲れた‥。正直昨日調子良かったからSかな?と思ってたら何あのボーダー!?そして今日は既に相手が全員強くて勝っても得点はボロボロ‥もう滑り込みも厳しい。ううむ。 #マギレコ
ああ~でもホント三上さん良い編集だな~って感想がでかいなデビュー以後の「アオイホノオ」。的確に褒めて抑えて庇ってる。「島本和彦本」のインタビューも多方面に配慮しつつ島本先生への理解度が深くて凄い良かった。「ダン」で人食いカビに食わせたりしてたけどそれも愛だよね、うん。
そんな過酷な世界で輝くヒロインのみつ子ちゃんの魅力!金髪美少女でボクっ娘、更に主人公のオサム君とは周囲公認のカップルでほぼ夫婦という圧倒的ヒロイン。
今読んでもパーフェクト。
私、五獣百歩拳習得の切っ掛けになった金獅子拳金龍が好きなんですよね~。決闘前に自分の出自のヒントを出すフェアさ、それに応えて敬語で相対するラーメンマン、超人拳法の秘技の応酬。作品中でもトップクラスに名勝負だと思う。
五獣百歩拳、武術としては無茶すぎるけど、仙術の類として見ればそれほど突飛なものでも無かったりする。元々超人拳法はそっち系の技が豊富でも有るし、陳老師はほぼ仙人だし。
学校に合わせてヤンキーっぽくなっていただけの高橋さんは舞美に避けられた事がショックで彼女をイジメの対象にしてしまう。でも酷いカツアゲをしつつも隠しきれない好意と執着の表情が素晴らしい。ちなみに解決した後にカツアゲしたお金は一切使わずに手元に置いていた事が判明します。重い!
「ケルベロス」で特筆したいのは中盤の村抉編。人に寄生する巨大崩の気持ち悪さと、同時に描かれる少女2人の関係が素晴らしい。あまり百合に詳しい身では無いけど、これは間違いなく百合。進学校が別れた為にすれ違った親友2人がイジメの加害者と被害者になる悲劇とその修復が実に‥。#ケルベロス
そういえば「僕と悪夢とおねえさん」では魔性発現→収束で大概の状況は元に戻るんだけど例外も有って、救い難い事をやった人は戻れないし、心に障害が残ったりもしている。これは「ケルベロス」の陸劫に近いものなのかなーと思ったり。黒い炎と黒い本。 #ケルベロス
3話の2人の先生の対比も良かった。生徒に怖がられている天馬先生と、優しい保険室の戸井先生。でもこの抱き方で生徒運ぶ天馬先生は不器用なだけで生徒思いよね‥。そして戸井先生は哀しい人だった。あのお薬の正体からして、本当に子供のまま大きくなってしまった人なんだろう。#僕と悪夢とおねえさん