イベント「深碧の巫」、シナリオパートは終了~!珍しく大人が直接関わる話で新鮮だった。しかしマジで刀尽きる寸前まで使い魔斬った静香ママは準備含めて凄いな‥もののふすぎる‥。 #マギレコ
今日は帰りになか卯で鴨そば(小)とざるそばを一緒に注文。「流浪のグルメ」で読んだこれ、温かい蕎麦をつけ汁に漬けて食べるやり方を試してみたかったのね。うん、うん‥意外と悪くない。蕎麦が温かいと汁の濃さと香りがより強く感じられて良い刺激。鴨そばは小でも具が多くてざるのおかずになるし。
既にザワザワと焦燥感が募っている。ドラッグストアも変な雰囲気だった。つられて必要以上に色々買ってしまったかも。酷そうな台風の前にはいつも「のび太の魔界大冒険」を思い出す。世界が段々不穏になっていく様子がリアルで怖かった。読み返したら今めっちゃ怖い‥。
そういえば、前からずっと思ってるんだけど「のび太の魔界大冒険」にはやっぱりクトゥルー神話風味を感じるのよね。悪魔は宇宙の超生物で過去に地球を退去したけれど、再び来襲した時にはもう阻めないだろうという絶望とか、異界の知識を遺した書物とか‥研究者も襲撃されるし。
ヒミカの子供殺し等のハードな展開が有名ですが、それと同時に主役の宙と美和の関係が丁寧に描かれているんですね。感情的な美和と、次第に戦士として心を殺していく宙は本当に2人で1人。互いが互いを必要とする濃厚な関係をこの分量で1年やったらそりゃファンクラブ出来ますわ‥。
中盤までの美和のキャラは相当エキセントリックで、落ち込む宙を励ます為‥の域を越えた危険行為!サイボーグの宙より君が無事なのが凄いよ!
2巻後半から一気に動く物語にもゾクゾクする。これから現行の最新展開に続いていくのだから今後も絶対面白いだろう。
そういえば単行本帯の折返しの遊び、2巻は白羽君でした。ここは可愛いポジションの子担当なのか‥?
そしてダイモス、賢いです。妨害電波で敵機のレーダーを壊し、暗闇で彷徨うところに発光しておびき寄せて破壊する‥主人公側の戦術じゃないよ!強いんだけどカッコよさの前に怖いと思えてしまう。神にも悪魔にもなれる、というよりも神は悪魔でもある、という感じ。