#見た人も無言で弓を構えた何かをあげる
弓の絵なら売るほどある(買手は少ない)。
些少ながら協力していた、松浦市のクラウドファンディングが成立したようで、先週応援会員証が届いた(1枚目)。期限内なら松浦市埋文センターに無料で入れるらしい。ありがとうございます。
というわけで、うっかり兜を忘れて臑当で代用して出撃した竹崎季長さん(2枚目)。
【栗生顕友】京へ退却するため天竜川を渡る新田義貞の兵が、馬ごと川に落ちてしまった時、新田四天王のひとりの栗生左衛門は、鎧のまま川へ入って人馬を左右の手に乗せ、静かに歩んで岸にたどり着いた。
#コロナばっかりで気が滅入るからカッコいい背中貼ろうぜ
持ってきた100本の矢を射尽くしたら、見知らぬ子が矢を拾ってきてくれて、200人の敵を撃退したんだそうな。
【血鑓九郎】松平清康から家康まで三代に仕えた長坂信政は、合戦では槍に血がついていないことがないというほど勇敢であったので、清康より血鑓の異名を賜った。以後代々世襲する通称となる。寛政重修諸家譜には茶利九郎とも記されている。
【畑六郎左衛門】足利方の大軍勢に囲まれた鷹巣城に籠る畑時能は、夜になると愛犬の犬獅子を敵陣に忍び込ませた。犬獅子は、警備が厳重な場合は吠え、油断していれば尾を振るのを合図として、夜襲をかけて散々に悩ませた。敵も根負けし、酒肴を与えて退散してもらったという(太平記巻22)
堀直寄は幼少の頃、紙や土の人形が大好きで、それ以外の物を贈っても喜ばなかった。そして葛篭いっぱいに集めたそれらを、人目のない所で並べて合戦の真似事をしていたという。ガンプラでも差し上げたら家老になれたかもしれない。